『ベイビーレイズ JAPAN 伝説の最高雷舞(クライマックス)&最高旅路(バスツアー)全虎 3時間半スペシャル!!』が、CSテレ朝チャンネル1で11月17日(土)午後3・30から放送される。
2012年5月の結成以来、オリジナルメンバー5人のまま6年間にわたる活動を行ってきた“ベイビーレイズ JAPAN”が、2018年9月24日をもってグループを解散。テレ朝チャンネルでは、ラストライブとなった、富士山の麓“山中湖交流プラザきらら”で開催された野外ライブ「全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」のダイジェストと、番組オリジナルのロケ企画「伝説の最高旅路(バスツアー)」を合わせたスペシャル番組を放送する。
オリジナルロケでは、お世話になった人に会いに行ったり、思い出の場所を巡ったりする最高旅路(バスツアー)を敢行。バスに乗り込み向かった最初のロケ地は、結成して初めてメンバー全員で食事をしたというファミリーレストラン。ここでは、当時を思い出し、お昼をテイクアウトすると次なる場所へ。
そしてバスが到着したのは、新宿の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」。ここで待ち受けるのは、KawaiianTV「ベイビーレイズ JAPAN SHOUT THE IDOROCK!!」で共演した、徳井健太(平成ノブシコブシ)。久しぶりの再会を祝し、ここから最高旅路(バスツアー)に同行してくれることに。
次にバスに乗り込んできたのは、愛夏(林愛夏)とはベビレ結成前からの付き合いだという濱口優(よゐこ)。濱口は、TIFで再会した瞬間に愛夏が号泣したエピソードを紹介し、彼女のピュアさを力説する。そしてバスはテレビ朝日アーク放送センターに到着。
ここは仕事でも何度か訪れている思い出の場所でもあるが、控え室で待っていたのはハンバーグ師匠こと、井戸田潤(スピードワゴン)。初めて『夜明け Brand New Days』を聞き、昼間しらふで号泣してから「ベビレは心の支え」だと熱い思いを語る。そして出会いのきっかけとなった『「ぷっ」すまアイドルダンス部』で披露した『暦の上ではディセンバー』を再現して、別れを惜しむ。
次なる恩人は『浅草ベビ9』で共演した小峠英二(バイきんぐ)。以前リコピン(大矢梨華子)とプライベートでの会食の機会があった際、『アイドルの恋愛観』について会話を交わしたという小峠。そして、リコピンの回答に「なんて切ない…彼女はアイドルのプロだ!」と感銘を受けたというエピソードを披露する。
そして、バスは彼女たちが慣れ親しんだレコーディングスタジオがある渋谷に到着。ここではレコーディング時のマル秘エピソードや、でんちゃん(傳谷英里香)の“萌えせりふ”も飛び出す。
続いて、初めて開催したイベントの場所である所属レコードレーベル・ポニーキャニオン(虎の門)へ。イベントを開催していたステージで当時の思い出を懐かしんでいると、ギターを弾きながらAMEMIYAが登場。ベビレのデビュー時より毎年ベビレのための歌を披露してきてくれたAMEMIYA。これが最後と『ベイビーレイズに捧げる歌』を熱唱。それを聞いたメンバーの目には涙が。
最後は徳井とも別れ、ラストライブ前にメンバー水いらずで語り尽くす。
『ベイビーレイズ JAPAN伝説の最高雷舞(クライマックス)&最高旅路(バスツアー)全虎 3時間半スペシャル!!』
11月17日(土)午後3・30~7・00
<出演アーティスト>
ベイビーレイズ JAPAN
<ゲスト>
AMEMIYA、井戸田潤(スピードワゴン)、小峠英二(バイきんぐ)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、濱口優(よゐこ)
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0306/