11月26日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、ベストセラー作家チームと女流作家チームが常識クイズで激突する。
ベストセラー作家チームは、NEWSのメンバーで作家としても活躍する加藤シゲアキ、「スクラップ・アンド・ビルド」で芥川賞を受賞した羽田圭介、「月と蟹」で直木賞を受賞した道尾秀介、東進ハイスクール現代文講師の林修。女流作家チームは、漫画家・倉田真由美、イラストエッセイスト、コラムニストの犬山紙子、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂で12年間働きながら「邪剣始末」で作家デビューを果たした山口恵以子が参戦する。
1stステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。ベストセラー作家チームは、加藤は「普段はジャニーズとしての参加だが、今回は作家(としての参加)なので緊張する」と少し不安の様子を見せ、小学校で習う算数用語の穴埋め問題に序盤から手こずる。対する女流作家チームは、ベストセラー作家チームに闘志を燃やし「嫉妬しかない!」「絶対負けたくない!」と意気込む。
2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題される「日本語ツアーズバギー」。今回はそれぞれの代表作品の中から問題を出題。ベストセラー作家チームの羽田は「(作品中の漢字は)自分で書いているのでサービス問題ですね」と意気揚々。トップバッターの加藤は「さすがに分かるのではないかなと思うんですが…」とコメント。執筆活動は手書きでなくパソコン派だという加藤は何問クリアできるのか。
3rdステージは、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」。情報番組のコメンテーターを務める女流作家チームの犬山は、ボーナスステージ進出のため、結果を求められるが…。
『ネプリーグ』
フジテレビ系
11月26日(月)午後7時~8時
©フジテレビ