ケンコバが水着姿のIカップグラドルと百人一首「ポロリは大丈夫?」

エンタメ総合
2018年11月27日

『全日本○○グラドルコンテスト-アビリティ-』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『全日本○○グラドルコンテスト-アビリティ-』#4が11月24日に放送された。

 この番組は、アイドルグループの活躍や、バラエティ豊かなセクシー女優の登場により、徐々に活躍の場が減少し、まさに“苦境”に立たされている「グラビアアイドル」たちを救うべく、さまざまなテーマに基づいた“グラビアコンテスト”を開催し、グラビアアイドルの原石を見つけ出すスター発掘番組。

 コンテストのテーマには自らの特技を生かせるものから、生まれ持った個性で競うテーマも用意され、グラビアアイドルたちのさまざまなアビリティ(能力、特技、才能)を開花させるコンテストを実施。各コンテストでグランプリを獲得したグラビアアイドルには、自身のプロフィールに輝かしい経歴として加えることができ、ブレイクのきっかけとなる“称号”を獲得することができる。

 11月24日は、すさまじいアビリティを発揮したにもかかわらず“特殊過ぎる”という理由から、対抗馬不在でコンテストが成立せず、日の目を見ない数多くのグラドルたちにスポットを当て、今後コンテストを開催するか否かを審査する「グラドルの虎」を開催。

 その前半戦として「グラドルの虎」にエントリーした12人中6人を、運営委員長のケンドーコバヤシ、番組MCの麒麟の川島明の2人が審査員となり、グラドルが持つ“特殊過ぎる”アビリティを厳しく審査した。

 最初に登場したのは“琵琶湖のホワイトプリンセス”こと紺野栞。豊満ボディーが武器の紺野は、高校時代所属していたカヌー部で全国大会3位になった経験を持つことから、パドルを使って漕ぐ“パドリング”ならぬ“神パドリング”のアビリティを披露。大声を張り上げてパドリングを行う様子に、ケンドーコバヤシと川島は爆笑し、審査結果は「採用」となった。

 続いて“ハイスペックグラドル”こと小島みゆが登場すると、川島は「自らハイスペックグラドルと。確かにスタイルめちゃくちゃいい」とコメントし、ケンドーコバヤシも「グラドルというよりも、モデルさんみたいですよね」と絶賛する。

 さらに、小さい頃漫画家を目指していた小島が書いた“インスタ映えするケンドーコバヤシ”という似顔絵を披露すると、審査員の2人はまたも絶賛。そんな中、小島の本当のアビリティである“狂言”を披露すると、審査結果はまさかの「不採用」に。

 ケンドーコバヤシが「彼女はぜひとも採用したかった。番組的にはどうしても欲しい逸材だったんだけど、余りにもアビリティが低すぎた!でも、ぜひまた来てください。かなりハードルを下げて(審査を)行うので。追試ということで」と小島へ伝えた。川島も「この番組では、というか他の番組でも2度と狂言は辞めた方がいい」とアドバイスし、現場は笑いに包まれた。

 さらに『FLASH』が開催するグラドル発掘オーディション「ミスFLASH」でグランプリ受賞の経験を持つ麻亜子が“フラフープ”のアビリティを披露すると、ケンドーコバヤシは「(フラフープの)勝負を過激なものにして対戦したら面白いんじゃないかな」と話し、審査結果を「採用」とした。

 また“泣く子も黙るセクシー番長”こと小田飛鳥が披露した“百人一首”のアビリティでは、小田とケンドーコバヤシが百人一首で勝負をすることに。Iカップの小田が水着姿で勝負に挑む姿に、ケンドーコバヤシは「ポロリは大丈夫でしたか?」と思わず心配する。

AbemaTV『全日本○○グラドルコンテスト-アビリティ-』
放送日程:11月24日(土)深0時~1時
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル

<キャスト>
大会運営委員長:ケンドーコバヤシ
メインMC:川島明(麒麟)

過去放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9sT4PzmGH9RcEb

©AbemaTV

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