12月29日(土)に放送される『1万人の第九』(TBS系)で、Sexy Zoneのマリウス葉が1万人の「第九」合唱に初挑戦する。
36回目の開催となる「サントリー1万人の第九」(12月2日(日)大坂城ホールにて開催)は、総監督・指揮の佐渡裕のもと、北海道から沖縄まで全国各地から集まった1万人がベートーヴェンの「交響曲第9番」通称「第九」を合唱する年末恒例の一大イベント。
今年は“ドイツ生まれ”の「第九」が日本で演奏されてから、ちょうど100年。ということで、ドイツ・ハイデルベルク出身のマリウスが「第九」の合唱に初挑戦。幼少期にドイツで暮らしていたときに「第九」を耳にしていたというマリウスだが、本格的に歌うのは今回が初めて。「僕にしか歌えない第九を歌いたい」と意気込みを語ったマリウスの自主練習から本番までに完全密着する。
また、俳優以外では初の朗読ゲストとなるフリーアナウンサーの有働由美子が「よろこびのうた」の朗読に挑む様子や、3年連続でMCを務める国分太一(TOKIO)が佐渡へのインタビューを通じて「ウエスト・サイド物語」を作曲したレナード・バーンスタインに迫る。
<マリウス葉コメント>
僕は11歳まで「第九」が生まれた地・ドイツで育ちました。今年はベートーヴェンの「第九」が日本で演奏されてちょうど100年の記念イヤーであり、戦時中、日本とドイツの“文化の架け橋”にもなったのが「第九」と聞いています。そんな「第九」に僕が挑戦できることは運命的だと思っていますし、光栄です!練習では普段歌っているポップスとは全く異なり苦戦していますが、まだ想像できない大迫力の“1万人の第九”を楽しみに頑張りマリウス!
『1万人の第九2018』
~Sexy Zone マリウス葉 世紀の大合唱に挑戦!!~
TBS系
12月29日(土)後4・00~4・54
<出演>
MC:国分太一
出演:ハリセンボン、マリウス葉、佐渡裕、羽鳥慎一、有働由美子
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