ロッチ・中岡創一が、テレビ朝日系アニメ『ドラえもん』の新コーナーでNASA(米航空宇宙局)の施設を訪れた。
新コーナーは「ドラえもん のび太の宇宙探Q!」と題し、12月31日(月)放送の『大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル~世界の未確認生物ずかん~』(後5・00)からスタート。劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の月面探査記」(2019年3月1日(金)公開)にちなみ、同作でゲスト声優を務める中岡がドラえもん、のび太と共にNASAの施設を探検する。
第1回は、巨大な“サターンV(ファイブ)ロケット”の模型や、50年前にアポロ12号が持ち帰ってきた“月の石”を見学。今後も宇宙飛行士になるトレーニングや、宇宙食の試食など、さまざまな企画に中岡たちがチャレンジする。
中岡は、ドラえもんとのび太とのロケに「“憧れの芸人さんと共演したい!”とかは夢だったり目標だったりしたのですが、まさかドラえもんとのび太くんとロケするなんて夢にも思っていなかったので誇らしい気持ちでした」と喜び、NASAの施設に「実際に宇宙に行った人や宇宙船の一部を目の当たりにすると、今までより身近に感じてリアルに宇宙ってところに興味が湧きました」と大興奮。
ロケ中の12月8日には、中岡の41歳の誕生日をドラえもんとのび太がケーキとプレゼントでサプライズ祝福。中岡は「誕生日というものに自分自身そろそろ興味もなくなってきていたのに、まさかのドラえもん達の祝福に今までで一番驚きとうれしさがありました。ケーキを持ってドラえもんのび太君に挟まれての写真は自慢の一枚です」と感激しきりだった。
<中岡創一(ロッチ)コメント>
◆ドラえもん&のび太とNASAへ行くことが決まったときの気持ちは?
“憧れの芸人さんと共演したい!”とかは夢だったり目標だったりしたのですが、まさかドラえもんとのび太くんとロケするなんて夢にも思っていなかったので誇らしい気持ちでした。
◆実際にNASAを訪れた感想は?
実際に宇宙に行った人や宇宙船の一部を目の当たりにすると、今までより身近に感じてリアルに宇宙ってところに興味が湧きました。
◆ドラえもん&のび太にNASAで誕生日をお祝いしてもらった感想は?
誕生日というものに自分自身そろそろ興味もなくなってきていたのに、まさかのドラえもん達の祝福に今までで一番驚きとうれしさがありました。ケーキを持ってドラえもんのび太君に挟まれての写真は自慢の一枚です。
◆ちなみに、小学生のころの中岡さんはどんな子供でしたか?
体育以外は勉強も美術も全然ダメで、どんくさい子供でした(今もですが)。のび太君みたいにドラえもんが近くにいて助けてもらうことはなかったですが、幸運なことに周りの皆が僕のドジなところやダメなところを温かい目で笑って見守ってくれました。
◆この企画は大みそかスペシャルで初めて放送されますが、子供たちにメッセージを!
日本だけではなく世界に!世界だけではなく宇宙に!この番組を見て宇宙に興味を持っていろんな可能性をどんどん広げて行く大人になってほしいですね。もちろんお笑いの世界にもたくさん夢と可能性はあるのでそちらもよろしくです。
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019
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