稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演する『星のドラゴンクエスト』新TVCM「稲垣吾郎さんの告白」篇が、2019年1月1日(火)から順次全国でオンエアされる。
新CMでは、3人が『星ドラ』プロデューサーに就任したことを報告。ドラゴンクエストの世界を再現した撮影スタジオの中でキャラクターと触れ合いながらも、どこかぎこちない雰囲気の稲垣がドラゴンクエストをプレイしたことがないとカミングアウトし、草彅と香取を驚かせる衝撃的なストーリーで、ハイテンポなトークを繰り広げる。
また、特設サイトでは「ドラゴンクエストの生みの親」堀井雄二氏と、現在『星のドラゴンクエスト』のプロデューサーを務め、今後は稲垣、草彅、香取と共同でプロデュース業務を行う市村龍太郎氏を交えて、思い出や撮影秘話について対談する「プロデューサー就任記念対談」も公開される。
WEB限定「稲垣吾郎さんの告白」篇
https://youtu.be/Bi_uipi40R4
<プロデューサー就任記念対談>※一部抜粋
市村:今回は新しい試みで、なんと『星のドラゴンクエスト』のプロデューサーとして、皆さまをお迎えするということになりまして、これからは4人体制というか、一緒にやっていければと思うんですけれども。
香取:実際にゲームをやらせていただいて、子供の頃から入れたら32年ってことですよね?
堀井:そうです。長いですよね。
草彅:ずっと知ってるってことですよ、僕らは「ドラクエ」を。
市村:そうですよ。生まれてから。
草彅:最初から知ってる。ちょうど世代的にドンピシャなんですよ。
市村:僕、76年生まれですけど、小学生の頃に「ドラクエ」にはまって、この業界を目指して、幸運にもこのプロデューサーという仕事をさせていただいてるんで一緒だなと。堀井さんと一緒に仕事できるというのも。
香取:そうですよ。僕、堀井さんと初めてお会いしたときとか衝撃的でしたもん。
香取:その衝撃をあのとき、吾郎ちゃんは味わってないんだなと思って。
稲垣:いやいやいやいや。
市村:そうそうそう。
稲垣:もしかしたら(僕と同じように)まだやったことない方もいらっしゃるかもしれないので、そういった方々と僕は寄り添って勉強させていただこうと思います。
市村:香取さん、思い出とか何かあります?
香取:呪文は今でもやっぱり、コマーシャルの中でも言わせていただいたベギラマ、ホイミとか。その歴史というか、30年以上経っても、それこそ僕が小学生ぐらいの頃にやっていたベギラマを、今の子供たちもやってると思うとすごいことだなと。
市村:共通語になってますからね、「ドラクエ」も。
草彅:そうだよね。世代を超えて子供も親も一緒にできるもんね。自分の子供が「ドラクエ」やるみたいな。
市村:ほんと、親子でやってくれている方もたくさんいるんですよ。
市村:自分だったらこの職業をやりたいよねみたいな、これ系が好きだなみたいなのとかあったりします?
草彅:僕は旅芸人みたいな。人を笑わせて。
市村:芸人系ですね。その上はスーパースターとかいますしね。結構楽しませる系。
草彅:冒険する感じが1つのところにとどまらないような、そういう職業がやりたいな。
香取:絵を描くんで画家とか。
市村:画家。つくらないといけないですよ。新しく加えましょうか、じゃあ。
稲垣:面白いね。
堀井:絵を描いて、敵にダメージを与える的な?
市村:わあっと描いて。やりましょうか。堀井さん、つくりますか。考えましょうか。
堀井:そうですね。ちょっと考えましょうかね。
稲垣:僕は今、舞台で音楽家の役をやってるので。音楽をつくる人とか。
市村:作曲家。
稲垣:またちょっと違うテーマが。
市村:いいですね。
稲垣:オプションであっても面白いのかな。それは駄目なのかな。どうなんでしょうね。音ってすごい大切ですもんね、ゲーム。
堀井:そうなんですよ。ほんとに。
市村:すごく大事です。「ドラクエ」もすごく音楽が有名ですからね。でも、すごくやっぱりキャラクターが出ますね、皆さん。
市村:最後に一言ずつプロデューサーとしての意気込みをお願いします。
草彅:稲垣君もこれから始めるということで、皆さんよろしくお願いします!
稲垣:急に「ドラクエ」の世界に入り込めるのか不安な方も、僕と一緒に「ドラクエ」を始めて、楽しんでいきましょう。
香取:今これを見ている方がその場で一瞬で始められるので、ぜひ今始めましょう。そして今までの「ドラクエ」が全くなくなるくらい全部変えてみせます!全て変えます!
一同:(笑)
市村:これから力を合わせて、皆で星ドラを盛り上げていきましょう!
対談特設WEBサイト:http://www.dragonquest.jp/hoshidora/tvcm/
星ドラ新春キャンペーン特設サイト:http://www.dragonquest.jp/hoshidora/newyear2019/