滝沢秀明主演『孤高のメス』9種類のスポット映像解禁!

ドラマ
2019年01月11日

『連続ドラマW 孤高のメス』

 1月13日(日)スタートの滝沢秀明主演『連続ドラマW 孤高のメス』のスポット映像9種類が解禁された。

 本作は、作家であり、先駆的医療に取り組み、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている現役の医師・大鐘稔彦の「孤高のメス」シリーズが原作。大鐘自身の体験を基に描かれたシリーズ累計160万部を突破するベストセラーで、2010年には映画化もされている。

 主演の滝沢は、WOWOWの連続ドラマW初主演。旧態依然とした医療体制の中で患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦を演じる。

 解禁されたスポット映像は、滝沢演じるアメリカ帰りの外科医・当麻鉄彦にフィーチャーした2種類の“当麻編”と、仲村トオル演じる野心にあふれた医師・実川剛との運命の出会いに注目した“当麻と実川編”。目の前の命を救うために奔走する“医療・命編”“手術編”に加え、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三ら豪華なキャストが集結した“オールキャスト編”や医師としての使命を訴えかける“群像劇編”、日本初の肝移植へ挑む姿を捉えた“肝移植編”。さらに、先月実施された“完成披露試写会編”の合計9種類。

 他にも、第1話放送までの“カウントダウン編”が6種類存在しており、計15種類ものスポット映像が放送されている。今回はその中からカウントダウン編以外の9種類がWEBで初解禁。すべて公式サイト(http://www.wowow.co.jp/dramaw/kokou/)で公開される。

『連続ドラマW 孤高のメス』
WOWOWプライム
1月13日(日)スタート
毎週日曜 後10時~(全8話)
【第1話無料放送】

<ストーリー>
臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽けんさんを積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢秀明)が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた…。

原作:大鐘稔彦「孤高のメス─外科医当麻鉄彦─」(幻冬舎文庫)
脚本:前川洋一(「連続ドラマW アキラとあきら」「連続ドラマW 沈まぬ太陽」)
監督:内片輝(「シグナル 長期未解決事件捜査班」、「連続ドラマW 石の繭 殺人分析班」)
音楽:羽岡佳(「連続ドラマW アキラとあきら」、『後妻業の女』)

出演:滝沢秀明、仲村トオル、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三
宮川一朗太、キムラ緑子、利重剛、三浦誠己、近藤公園、六平直政、本田博太郎 ほか

公式サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/kokou/

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