無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『チャンスの時間』#34が1月15日に放送された。
1月15日は、鈴木奈々をゲストに招き「プロレスラー対抗!罰ゲームオーディション」を実施。プロレスラーの飯野雄貴、クリス・ヴァイス、マイク・ベイリー、横山佳和の4人が登場し、見た目が派手で、かつ痛くない“ちょうど良い”プロレス技をかけられるのは誰かを競った。立ち合い人として三四郎が参加し、千鳥とのチーム対決で負けたチームがプロレスラーからプロレス技をかけられることに。
「罰ゲーム回避入札対決」と題した最初の対決では、三四郎の相田周二とノブがプロレス技回避のために払える金額を、それぞれ発表。ノブが提示した“1万円”に対し“10万円”と提示した相田に驚きの声が上がった。
入札に負け、クリス・ヴァイスに技をかけられたノブが「あんなの、背負いに来ただけ。何の技もない(笑)!めちゃくちゃ痛かった」とコメントすると、スタジオは笑いに包まれた。
その後、「かき氷早食い対決」や「熱々コーヒー早飲み対決」を行うも、千鳥チームがことごとく負け続ける事態に。「お前ら、今日何しにきたん?」と、三四郎にツッコミを入れる大悟だったが、続く「あっちむいてほい対決」でも相田に負け、プロレス技をかけられることに。
さらに、大悟に「(技をかけられなくて)いいの?お前ら(三四郎)。あと…鈴木奈々!(笑)」と振られた鈴木も、相田とプロレス技を懸けて「あっちむいてほい対決」を実施。対決に負けた鈴木が、逆さまの姿勢で絶叫する姿にスタジオは爆笑。大悟は「コンビで売れるで」と太鼓判を押し、ノブは「顔、すごかったよ!全部白目(笑)」とツッコんだ。
その他、番組では“AbemaTVに全くハマっていない”三四郎のために、チャレンジ企画を実施。泣き子役を漫才で笑わせる「三四郎VS泣き子役対決」を行うも、漫才中に泣き出した子役に、一同から「天才!」の声が上がった。
AbemaTV『チャンスの時間』#34
放送日:1月15日(火)深0時~1時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
MC:千鳥
ゲスト:三四郎、鈴木奈々(五十音順)
進行:西澤由夏
過去放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CM1CkvzYqZyLdm
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