1月25日(金)公開の映画『愛唄 -約束のナクヒト-』から横浜流星、清原果耶、飯島寛騎のメイキング映像&『愛唄』への想いを語るコメント映像が公開された。
本作は、GReeeeNの名曲「愛唄」に込められた「人を愛することを恐れないで」というメッセージとともに、彼らのかつての実話エピソードを基にしたオリジナルの青春物語。GReeeeN自身が脚本を手掛け、『キセキ-あの日のソビト-』のキャスト・スタッフが再集結した。
恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを、主演の横浜流星をはじめ、ヒロインの清原果耶、飯島寛騎ら注目の若手俳優が描き出す。
メイキング映像は、主人公のトオルを演じる横浜流星とヒロインの凪役の清原果耶がそろってカメラに向かって見せる笑顔から始まり、演出で川村泰祐監督に頭を抱えられた横浜がおどけた表情をしたり、清原がカチンコを鳴らすなど笑顔があふれる明るい現場が映し出されている。
続いて、トオルが通院する病院、制服を着たトオルと凪がモニターをチェックする姿、海辺で手をつなぐシーン、トオルの実家がある商店街、龍也が働く楽器店など、さまざまな舞台を巡っていく。
そして、作品への想いを、飯島は「かけがえのない存在。素晴らしい作品に出合えた」、清原は「私の人生の中に、凪というキャラクターが組み込まれて生きていけるということは、すごく幸せなことだなと思います」、そして横浜は「トオル、凪、龍也の姿が皆さんを勇気づけられたら」と語っている。
『愛唄 -約束のナクヒト-』
1月25日(金)全国公開
出演:横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、成海璃子、財前直見、富田靖子、中山美穂(特別出演)、中村ゆり、野間口徹、西銘駿、奥野瑛太
監督:川村泰祐 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『L・DK』『海月姫』『きょうのキラ君』ほか
脚本:GReeeeNと清水匡
音楽:GReeeeN
主題歌:GReeeeN「約束×No title」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:小池賢太郎『キセキ -あの日のソビト-』『奇跡』
音楽プロデューサー:JIN
配給:東映
公式HP:aiuta-movie.jp