映画『HARAJUKU~天使がくれた七日間~』が、公開に先駆け、フォトシネマ朗読劇として上演されることが決定した。
『HARAJUKU~天使がくれた七日間~』は、原宿を舞台に、一軒だけ残る銭湯を継いだ英雄を中心に、若者たちの疾走し駆け抜ける人生を描く。主演は馬場良馬、椎名鯛造。松田圭太監督がメガホンを取り、全編iPhoneで撮影された。
ある日、英雄の前に天使が現れ、彼を天国に連れて行こうとする。英雄は、天使が原宿に興味を持っていることを知り、原宿の事をいろいろ教える代わりに、延命してほしいと交渉。天使はその願いを聞き入れ、7日間、英雄と共に人間界で生活することを決める。
馬場良馬が映画に続き、朗読劇でも主演を務め、銭湯“明治湯”を継いだ主人公・英雄を演じる。共演には、和地つかさ、古谷大和、テジュら出演する。また、映画版の原案、脚本を手掛けた松田圭太監督が、朗読劇の演出を手掛ける。
HARAJUKU~天使がくれた七日間~
会場:大阪市立芸術創造館
日程:3月23日(土)~24日(日)全5公演
時間:23日(土)13時、16時、19時/24日(日)14時、18時
上演時間 約1時間半
開場:各回の30分前を予定
当日券販売:各回の開場時
グッズ販売:各回の開場時/終演後
出演:馬場良馬/和地つかさ/古谷大和/テジュ ほか
原案・脚本・演出:松田圭太(最果てリストランテ)
プロデューサー:嶋田豪・舟橋清美
主催:アイエス・フィールド