「愛唄 -約束のナクヒト-」の公開(1/25)を記念して、GReeeeN映画プロジェクト第1弾『キセキ-あの日のソビト-』と合わせたイッキ見上映会が開催され、両作品に出演する横浜流星、野間口徹、奥野瑛太と川村泰祐監督が舞台あいさつに登壇した。
両作品合わせて約4時間の上映に、川村監督が「『キセキ』で号泣すると『愛唄』までもたないのでペース配分に気をつけてください」と語ると、横浜は「僕も座って皆さんと一緒に観たい!」と作品への強い愛着を見せた。
スクリーンに、横浜演じるトオルと共に清原果耶演じる伊藤凪、飯島寛騎が演じる親友の坂本龍也が歌っているカットが映し出されると、横浜が「龍也という役は難しいです。龍也はバンドでCDを2枚リリースしているという設定なのでハードルが高いですが、飯島寛騎自身はギターは初めてで、彼は相当努力していました」と同い年の飯島を思いやった。
最後は横浜が「『キセキ』がたくさんの方に愛されて大ヒットになったので、『愛唄』も負けずに愛される作品になったらうれしいです」と呼びかけて舞台あいさつを終えた。映画「愛唄 -約束のナクヒト-」は1月25日(金)より全国公開。
「愛唄 約束のナクヒト-」
1月25日(金)公開
配給:東映
©2018「愛唄」製作委員会