1月26日(土)放送の『濱田岳アマゾン体感 暴れ怪魚と猛牛大移動』で、橋本マナミがナレーションを務めることが分かった。
この番組は、1997年から毎年放送されている、名古屋CBCテレビの制作のドキュメンタリー特番の最新作。1作目の『濱田岳・森泉ガチ対面 密林ゴリラと伝説海獣 ~いのちの星の親子たち~』、2作目の『濱田岳と地上最大獣 アフリカゾウと過ごした8日間』に引き続き、3作目の出演となる濱田。今回は、大自然の迫力あふれ、多種多様な生物が暮らす南米ブラジルで、動物と真剣に向き合って生きる同世代のお父さんの仕事を身をもって体験する。
うっそうとしたジャングルの中を流れるアマゾン川では、巨大な古代魚の捕獲に挑む。さらに、世界トップクラスの牛肉生産国であるブラジルでカウボーイになり、猛牛の群れを率いて大移動。そして、幻と言われる南米最強の肉食獣・ジャガーを目撃する。濱田が行動を共にするお父さんたちは彼と同世代。彼らと暮らす中で濱田は「生きるワザ」と「自然とともに生きる心」を知る。
この番組のナレーションを橋本マナミが務めることが決定。「ナレーションが好き」だという橋本は、収録を終えて「私も濱田岳さんと一緒に旅をしていく感覚で、寄り添いながら楽しんだり、時には自然の厳しさを伝えたり、視聴者の皆さんをブラジルの楽園にご招待できるように、その場の空気を伝えられるように臨みました。楽しんでいただけたらうれしいです」と語った。
<橋本マナミ コメント>
今回大役を頂けたこと、本当にうれしく思いました。
ナレーションを通して、私も濱田岳さんと一緒にワクワクする旅をさせてもらいました!自分もその場にいるかのような臨場感のあるシーンもたくさんあり、ものすごく面白かったです。見たこともない初めての世界が広がるこの番組。衝撃や感動がこのノンフィクションの世界に広がっていました。ブラジルの生命の楽園、アマゾン川で巨大怪魚を釣りに行ったり、カウボーイになったり、最強獣ジャガーを見たり…。
動物との触れ合いはもちろん、現地の人々とのやりとりも見ものです。濱田岳さんが伝えてくれる発見や感動を、ぜひ皆さんと一緒に体感できたらうれしいです。
『濱田岳アマゾン体感 暴れ怪魚と猛牛大移動』
CBC/TBS系
1月26日(土)後2・00~3・24
©TBS