2月9日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に、今年で芸歴30周年を迎える千原ジュニアが出演する。
芸人として活躍する一方で、コラムや小説も出版し多彩な才能を発揮し、2018年は「ペアレンティングアワード」のパパ部門を受賞するなど、注目を集めるジュニア。最近の家庭でのエピソードも語る。阿川佐和子も興味津々な「あの人」に似ているという奥様についても明かす。
そんなジュニアは、自身の幼少期を「ちょっとゆがんでました」と振り返る。小学6年生の時の“あること”がきっかけで、地元で有名な私立中学を受験することを決意。当時、母親もびっくりしたという一大決意で、見事合格。ところが、その後目標を見失い、14歳で引きこもりになったという。その当時、支えだった祖母とのエピソードや、その時自分が考えていたこと、そしてそこから一転、兄・せいじと共にお笑いの世界へ入ったきっかけを語る。
「記憶の中で今もきらめく1曲」は、ザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」。初めて新ネタを卸す舞台に向かう時など、大事な場面で聞いているというこの曲への思い入れを披露する。
そして、22歳の時に大阪から上京したジュニアは、東京で“これから”というときにバイク事故でけがを負い、生死をさまよい入院。病床で受けた芸人仲間や先輩たちからの「愛あふれる見舞い」のエピソードをはじめ、兄への想い、お笑いに対する気持ちなどに阿川が迫る。
『サワコの朝』
MBS/TBS系
2月9日(土)前7・30~8・00
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