無料インターネットテレビ局・AbemaTVで 2月18日(月)にスタートするドラマ『1ページの恋』のバレンタイン直前スペシャルイベントが開催され、スペシャルゲストとして板垣瑞生、濱田龍臣、古川雄輝が登壇した。
本作は橋本環奈演じる絵を描くことが好きな主人公が「運命的な初恋の男性」「いつも側にいる幼馴染の男性」「刺激的な大人の男性」というタイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマ。
イベントでは第1話の特別先行上映や、スペシャルゲストの3人によるトークショーが行われた。撮影中のエピソードを聞かれた濱田が「古川さんがロケ中に31歳の誕生日を迎えたんです。皆でサプライズでお祝いしました」と明かすと、仕事で立ち会えなかった板垣は「それWEBニュースで見た!仕事だったんだけど、4人の楽しそうな写真がSNSで流れてきてカチンときた(笑)」と話し、会場は大爆笑。
また、恋敵を演じる3人がロケでそろうことはあまりないらしく「撮影が終わってからの方が3人になることが多かったです。そのときは仲むつまじいです」という板垣の言葉に「2人がかわいいんですよ」と、古川が役どころさながらの“大人な男性”のコメントを寄せた。
さらに、古川が演じる「刺激的な大人の男性」の胸キュンシーンを、全く異なるキャラを演じる板垣と濱田が実演。どちらがより刺激的な胸キュン演技ができていたのかを、古川が判定した。
濱田、板垣の順で、握手をしようと手を差し伸べた主人公の橋本環奈演じる水瀬あかりに対して、ぐっと手を引き寄せて「友達を好きになっちゃダメ?」 と言うシーンを、抽選で選ばれた来場者を相手に実演。来場した400人のファンから「キャ~!」という黄色い歓声が沸き起こった。
古川の判定の結果、濱田の勝利。古川は「決め手は2つあって、1つ目は手を引っ張ったときに女の子としっかりアイコンタクトが取れていたから。2つ目の理由は、せりふをどこで切っていたか。僕は、途中でせりふを切らない方がよいと思うので」と、濱田を選んだ理由を明かした。
イベントの最後には、来場したファン400人から、古川、板垣、濱田の3人にバレンタインデーのサプライズとして、たくさんの応援メッセージが書かれたメッセージボードがプレゼントされた。ファンの気持ちを受け取った古川は「イチコイポーズの絵がある!かわいい!」と、心のこもった手書きのメッセージに感動した様子。「橋本環奈ちゃん、スタッフの皆さんと純愛ドラマを作りました。2月18日から見ていただけるので、ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
AbemaTV『1ページの恋』
2月18日(月)スタート
脚本:
山下すばる
三浦希紗
脚本監修:吉田恵里香
監督:本橋圭太
プロデューサー:
池田克彦(AbemaTV)
山田利宣(KBC九州朝日放送)
平部隆明(ホリプロ)
石田麻衣(ホリプロ)
宮川宗生(ホリプロ)
製作プロダクション:ホリプロ
制作協力:KBC九州朝日放送
製作著作:AbemaTV
<キャスト>
橋本環奈(水瀬あかり役)
板垣瑞生(森田郁巳役)
大野いと(小橋奈津菜役)
濱田龍臣(乾大和役)
・
古川雄輝(星野有利役)
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BihgDf7hDFg6X9
<あらすじ>
4年前の17歳の冬、水瀬あかり(橋本環奈)は家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)に恋をした。4年に1度訪れるセレネ座流星群を見ながら二人はお互いの気持ちを確かめ合う。「一緒に見ような、4年後も。またここで」と再会を誓い、星空を見上げた。奇跡を感じた、初めての恋だった。
だが4年後の流星群の日、あかりが約束の高台に赴くも、郁巳の姿はない。現れたのはカメラを持った星野有利(古川雄輝)で、泣いているあかりに寄り添い、突然キスを迫られる。警戒するあかりに星野は「恋愛なんて楽しければよくない?」と言い放つ。女性の扱いに慣れた遊び人タイプの男だが、どこか憎めない。
小さい頃から絵を描くことが大好きだったあかりは、大切な思い出やその時感じた想いをスケッチブックに描きつづっていた。就活で何となくデザイン事務所を受けるも、具体的に仕事で何をやりたいのかが分からず苦戦する。そんな時、幼なじみの乾大和(濱田龍臣)は「ゆっくりでもいいから、本当にやりたい事を見つけていけばいいんじゃないか」とあかりを励ます。大和はあかりの良き理解者だった。
奇跡を感じた初恋の相手・郁巳。女性の扱いがうまい大人な男性・星野。いつもそばにいて励ましてくれる幼なじみ・大和。あかりが選ぶ運命の人は、果たして誰なのか? スケッチブックに描かれる『1ページの恋』の結末は――。
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