4月からのレギュラー放送に先駆け、『ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)が2月15日(金)後8・57から放送される。
石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子が集結し、いま世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。同番組は、4月からゴールデンタイム(毎週金曜 後9・00)の放送が決定している。
今回の1時間スペシャルで、3人の前に提示されたレジュメに記されたワードは「舞妓パパラッチ」「密輸」「占女(うらじょ)」の3つ。
そしてレジュメとともに3人に提示された「本日のお楽しみ」には、「スイーツ」「肉」に交じって、「神奈月」という文字が。トークの合間に、高橋茂雄が「神奈月さん、どうですか?」と振ると、一茂は「じゃあ、神奈月さんをぜひ」とあっさり同意する。
そんな中、登場したのは、一茂に成り切ったものまね芸人・神奈月。「いやー、高橋、ハワイ最高!」といきなり高橋に絡むと、ちさ子は見事なものまねに大爆笑。「一茂に成り切った神奈月と会うのは初めて」という良純も「見ているうちにどんどん似てくるね」と目を見開いて大喜びする。
さらに神奈月は、カツラと眉毛をつけて“神奈月良純”の完コピや、ちさ子のものまねにも初挑戦する。
『ザワつく!金曜日』
テレビ朝日系
2月15日(金)後8・57~
MC:石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子
進行:高橋茂雄(サバンナ)
ゲスト:神奈月
<放送内容>
「舞妓パパラッチを考える」
京都の祇園町花見小路。外国人観光客がタクシーを取り囲み“出待ち”するなど、舞妓を追いかけまわし、ちょっとした騒動に。舞妓が乗り込んだタクシーの前に出て大渋滞を引き起こし、地元住民も大迷惑。ある舞妓は宴会が終わったあとに尾行されたこともあったとか。はたして3人の見解は?
「占女を考える」
何から何まで占いで決めてしまう占女(うらじょ)と呼ばれる人がいる。番組では占女の40代、歯科医の女性を取材。朝から占いでその日の行動や着るものまでを決めてしまう1日を紹介する。同じ女性としてちさ子はそんな占女をどう思うのか?スタジオでは“原宿の母”と呼ばれる占い師・菅野鈴子氏を招き、良純・一茂・ちさ子を占ってもらう。ところが、良純が占いを拒否。スタジオから出ていこうとして…。
「密輸を考える」
全国の空港で横行する金塊密輸。金塊を隠し持って入国しようとした男を調べると、とんでもないところから金塊が。実は金塊を密輸するだけで大金がもうかる手口があるという。そのからくりとは? さらに手口が巧妙化する密輸、水際での対策が迫られる日本、3人が考える対策とは?
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