堀江貴文&TAWASHIが東大足切り突破!わちみなみは2点差で涙『ドラゴン堀江』

エンタメ総合
2019年02月21日

『ドラゴン堀江』
 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー『ドラゴン堀江』#15が2月19日に放送された。

 2月19日は、センター試験を終えた堀江貴文と若手タレント3人の、東京大学第一段階選抜結果を発表した。

 毎日12時間の勉強をこなし、3人の中でも“東大合格に最も近い男”と呼ばれるお笑い芸人のTAWASHIは、見事足切りを突破し「よかったです、まだ勉強できますね。芸人として10年間やってきましたけど、何もないに近い10年間だったのでこれをきっかけにしたいという気持ちで(勉強に)取り組みました」と喜びを語った。

 続いてグラビアアイドルのわちみなみは「緊張しすぎて寝られなかった」と語り、自身の結果を確認。しかし、残念ながら足切り突破はかなわなかった。

『ドラゴン堀江』
 さらに、わちのセンター自己採点合計点数が626点に対し、出願した文科一類の第一段階合格者の最低点数は628点で、わずか2点差という悔しい結果となった。わちは「与えられた短い期間で、詰め切れなかった教科もあったんですけど。オーディションで選んでもらったのに二次試験すら受けられないのは不甲斐ない。スタッフさん、堀江さん、講師の方たちの応援に応えられなくて申し訳ない」と、涙ながらに悔しい気持ちを語った。

 唯一の理系受験者、お笑いコンビ・鬼サンダーのオバンドー吉川は、698点が理科一類の合格最低点のところ、自身の合計点数は19点足らず、残念ながら足切り突破ならず。結果を知った吉川は、深いため息をつき「思ったより悔しいですね。せめて二次試験までいきたかった」とコメントした。

『ドラゴン堀江』
 残念な結果が続く中、最後の堀江は「まぁ受かってるでしょう」と余裕の表情。そして、足切り突破を確認すると「ほら通った。俺やったのって、数学5時間×5日間の25時間と移動中。トータル40時間くらいしか勉強してない」と語った。

 たった40時間程度の受験勉強で足切り突破を果たした堀江は「ちょっとウキウキしてきました」と二次試験に向けて意気込みを語った。

『ドラゴン堀江』
 結果発表から5時間後、堀江の元に受験生3人が集結。足切り突破を果たせなかったわちと吉川に「惜しかったね」と声をかけた堀江は「最後のもうひと伸びってところが、受かる人と受からない人ってそこが違うっぽい。数学の問題も解けるところだけ解いちゃって、とにかく点数拾ってみたいなことが大事」と語った。

 次週2月26日(火)は、東大受験生必見の二次試験予想問題を放送する。

『ドラゴン堀江』
#15放送日:2月19日(火)後11時~11時30分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

<キャスト>
堀江貴文
TAWASHI
オバンドー吉川(鬼サンダー)
わちみなみ
大島育宙(XXCLUB)
たくみ

過去放送URL:https://abema.tv/video/episode/90-1175_s1_p15

©AbemaTV

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