2月27日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、先週に引き続き、スポーツ内閣メンバーによるプロ野球キャンプ潜入調査第2弾を送る。
今回は、「リスタート」をテーマに各球団の選手にインタビューを実施。まずは今年FAでオリックスから阪神へ移籍、新しいチームでリスタートを切る西勇輝投手に、武井壮と元阪神の藪恵壹が直撃し、チームの印象や仕上がり、目標などを詳しく語ってもらう。
そして、ここ3年間思うような成績が残せず、「彼の活躍なくして阪神の優勝はない」とも言われている藤浪晋太郎投手にもインタビューを敢行。レジェンド・落合博満が以前この番組で語っていた藤浪の投球への指摘などをぶつけつつ、キャンプでの調子や、復活へ向けてリスタートする気持ちの奥底を訪ねる。
巨人のキャンプ地では、小杉竜一と稲村亜美が突撃取材。昨シーズンオフに大型補強を行った巨人の新戦力の中でも、最大の目玉となっている丸佳浩選手にインタビューを行い、広島から新しいチームでリスタートを切る気持ちなどを聞き出す。
さらに、阪神を取材した武井と巨人を取材した稲村は、セ・リーグ3連覇の強さの秘密を探るべく、広島キャンプにも潜入し、昨年最多勝の大瀬良大地投手を直撃。果たして広島の強さの秘密を発見することはできたのか?
『戦え!スポーツ内閣』は、MBSで2月27日(水)後11・56より放送。
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