2月27日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)に小芝風花と鈴木亜美がゲストで登場する。
今回は、日本全国で今も売れ続けている関西生まれのロングセラー食品の謎に迫り、ヒットに導いた関西人ならではのアイデアを徹底調査する。
まずは、売れ続けて57年、神戸生まれの「モロゾフのプリン」。今や全国に約1000店舗を展開し、その売り上げが年間1100万個以上という関西人にとってはおなじみの商品となっている。
そのモロゾフのプリンに、実は正しい食べ方があった。そのままスプーンですくって食べているのは、大損!?プリンのおいしさを100%引き出せる食べ方を社長が伝授する。
さらに、関西人にとって一家に一つは当たり前の“プリンのガラス容器”。再利用ファンは知らなきゃ損。期間限定で“アレ”がもらえる!?
続いて、売れ続けて55年、大阪生まれのお鍋の友「マロニー」。その売り上げは年間2800万個、いまや関西人の鍋には欠かせない食材の1つとなっている。ロングセラーのきっかけとなったのが“驚異のだし吸収率”。その誕生には大阪名物のある食べ物が関係していた。
さらに、年間およそ1500の新商品が発売されるカップ麺の世界の中で、西日本で一番売れ続けているのが、大阪生まれの「日清のどん兵衛」。なぜ関西人はこんなにどん兵衛が好きなのか、東日本と西日本で「だしの味」が違うのは有名だが、実はもっとある東西の違いを徹底検証する。
さらに、巷で話題の「どん兵衛アレンジレシピベスト3」も発表。日清も納得のマル秘アレンジが続々と登場する。
料理コーナーはミシュラン1つ星「エスサワダ」澤田シェフが伝授する、中華の定番「麻婆豆腐」。“マー活”という言葉が生まれるほどブームの麻婆豆腐。本格的な中華調味料がなくても“あるお菓子”を代わりに使うことで、コクと深みのあるプロの味が再現できるという。果たしてそのお菓子とは。
『水野真紀の魔法のレストラン』は、MBSで2月27日(水)後7・00より放送。
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