『ドラゴン堀江』東大二次試験で堀江貴文が笑顔「過去最高にできた!」

エンタメ総合
2019年03月06日

『ドラゴン堀江』
 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#17が3月5日に放送された。

 合格発表を目前に控えた3月5日の放送では、2月25日、26日に行われた東京大学二次試験に挑む堀江貴文とお笑い芸人のTAWASHIに密着した。今回2人が挑む東京大学文科一類の定員は401名。志願者数1323名のうち、センター突破者は1204名ということで、倍率はおよそ3倍となる。

 試験当日、1駅手前で下車し、徒歩で会場へ向かったTAWASHIは「1日12時間として、6か月くらい。合計2000時間以上は勉強してきた。とにかく受験生と同じくらいは勉強してきたと思う」とここまでを振り返りについても「3人に1人受かると考えれば受かりそうな気もする」と語った。

 一方、堀江は会場へ向かう車内で「なんで古文単語ってこんなに覚えるの難しいんだろうね。俺の脳、多分古文単語に合ってない」と言いながら、ギリギリまで苦手な古文単語を頭にたたき込んだ。

 やや硬い表情を見せるTAWASHIと「全く緊張していない」と話す堀江の2人は「行ってきます」と告げ、会場へ向かった。

 2日間にわたる二次試験の初日は、堀江が得意する国語と2人が苦手な数学。国語の試験を終えた堀江は、笑顔を見せながら「過去最高にできた!すごい自信ある、神風が吹いたとしか思えない」と答えた。

 休憩時間で出題率の高い数式を叩きこんだ2人は、その勢いのまま午後の数学へ挑んだが、戻ってきた堀江は第一声で「数学難しかった」と話し「考え方はあってると思うんだけど、計算がミスってるかも」と明かした。

 2日目の社会では、堀江が「日本史はそんなに取れてないかも、地理で稼いで日本史で落とさない」と答え、TAWASHIも「今までの中で1番できたかも」と答えるなど、2人とも手応えを感じている様子を見せた。

 全ての試験を終えた堀江は「俺にとっては、古文と日本史が簡単だったことが神風、受かったら面白いね」と。約半年間、毎日12時間の勉強をこなしてきたTAWASHIは、今後の生活について「勉強しない環境がよく分からない、どのように過ごしていいかが分からない」と心境を明かした。

 番組では東京大学の合格発表日である3月10日(日)に堀江とTAWASHIの合否結果を2時間の生放送内で発表。番組の最強講師から“努力の天才”と評されるTAWASHIと、忙しい仕事の合間の時間だけで受験勉強をしてきた堀江は、無事に東京大学を合格することができるのか。そして、約半年にわたって行われてきた受験企画に対し、堀江は最後に何を語るのか。

AbemaTV『ドラゴン堀江』#17
放送日:3月5日(火)後11時~11時30分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

過去放送URL:https://abema.tv/video/episode/90-1175_s1_p17

最終回放送日:3月10日(日)後9時~11時(生放送)
放送チャンネル:AbemaDELUXE

放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus-6/slots/E1ohtJdX5XXQ1u

<キャスト>
堀江貴文
TAWASHI
オバンドー吉川(鬼サンダー)
わちみなみ
大島育宙(XXCLUB)
たくみ

©AbemaTV

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