『バカリズムのワンカット紀行』(BSテレ東)が4月26日(金)で放送100回を迎えるにあたって囲み取材が行われ、バカリズムと畠山愛理が出席した。
おなじみのメジャースポットから意外と知らないマイナーなスポットまで、30分ワンカットで撮影し、ナレーションも一切なしで日本が誇る魅力あるスポットをありのまま紹介する本番組。
4月26日(金)放送では、放送1回目と同じく「西荻窪」へ。バカリズムは放送100回について「あっという間ですね。普段、外に出ることがないので、この番組で旅行とか出かけた気分が味わえるので、すごく好きです」と。
また、収録は打ち合わせも含め楽しいそうで「仕事というか趣味の感覚で楽しませていただいてますし、スタッフさんは大変かもしれないんですが、僕らはノンストレスなので(笑)。これからも200回、300回と続いてくれればいいなと思います」と笑った。
昨年よりアシスタントとして参加している畠山も「自分の知らなかった場所の魅力とか、知っている場所でも新しい発見があったり、番組を通していろんな良さが知れるのですごく楽しいです」と笑顔。
また、畠山が「バカリズムさんが変装して、気づかれないようにロケに参加するのも面白そうですよね?」と提案すると、バカリズムが「“バカリズムを探せ”っていう感じ?それ、面白いですね。でも、僕に限らずいろんな芸能人の方を仕込んで、回答編とか2部作にするのも楽しそう」と。
たまたまロケに芸能人が映りこむこともあるようで、バカリズムは「やっぱり見つけるとテンションが上がりますよね。たまたま北大路欣也さんか映った回があったんですけど、その時は衝撃が走りました!そういう遊びもできたらいいですね」と願望を明かし、さらに「僕的にはハワイに行きたい!僕らが同行するのが絶対条件で、なんなら我々がカメラを持ってロケしてもいい!いつか行ってみたいですね」と願望を明かした。
『バカリズムのワンカット紀行』
BSテレ東
毎週(金)深0・00~0・30
4月26日(金)放送は「西荻窪」、5月2日(金)はゴールデンタイムで2時間特番を放送予定。