3月30日(土)放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系)で、オードリー・春日俊彰の第5弾プロジェクトがスタートする。
番組の企画で、これまでに4種目の競技に挑戦してきた春日。参加した競技大会では、ボディビルで東京オープン5位、フィンスイミングでワールドカップマスターズ大会2位、レスリングで全日本社会人選手権4位、エアロビクスで全日本コンテスト男子シングル3位とそれぞれ結果を残しており、すっかり“アスリート芸人”の地位を確立している。
しかし、いまだ“日本一”は獲得できていない。“悲願の日本一”を目指し、春日が新たに挑戦する競技は「重量挙げ」。バーベルを両手で頭上に持ち上げ、「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」という2つの種目の合計重量で順位を決めるパワースポーツだ。
「スナッチ」は、広い手幅でバーベルを持ち、自分が引き上げられる限界の位置までバーベルを引き、その後素早くバーベルの下に潜り込む。潜り込んだ後バーベルが落ちてくる前に腕を伸ばし支え立ち上がる。
「クリーン&ジャーク」は、第1動作のクリーンで肩幅ぐらいの手幅でバーベルを握り、自分が引き上げられる限界の位置までバーベルを引き、その後素早くバーベルの下に潜り込み肩で受け、立ち上がる。 そして、第2動作のジャークで膝・腰の反動を利用して頭上に一気に持ち上げ、その際足を前後に開く。
春日が過酷なトレーニングを開始したのは、今から約3か月前。「ウエイトリフティングは地道な日々の努力が大切。自分には向いている競技だと思う!!」と自信に満ちあふれた言葉に“悲願の日本一”への期待も高まる。
番組では、重量挙げの大会に初参加した春日に完全密着。見事な身体能力を発揮し、会場をザワつかせた春日だが、はたして結果を残せたのか!?
『炎の体育会TVSP』
TBS系
3月30日(土)後7・00~9・54
©TBS