「2019FODコンテンツ発表会」が行われ、ドラマ・バラエティなどFODの新オリジナルコンテンツに出演する24名が登壇した。
ボーイズラブ作品として初の実写連続ドラマ作品となった『ポルノグラファー』の過去を描く、『ポルノグラファー~インディゴの気分~』からは竹財輝之助、吉田宗洋、猪塚健太が出席。竹材は「(前作の)配信後にやった舞台に『ポルノグラファー』を見てファンになって来ました、という方が大勢いらっしゃって。“美しかったです。神は実在したんですね!”と言われました(笑)」と反響を語った。
いっぽう、吉田が「お芝居でキスをさせていただくのがこの作品が初めてで。1番最初の相手が男性でした。ただ、自分のひげが濃いのが気になってしまって…」と撮影を振り返ると、竹財が「僕もひげの男性とはキスをしたことがなかったんですけど、めちゃくちゃ痛いんですよ…!」と本音をぽつり。吉田は「“ひげたわし”と呼ばれていました」と笑っていた。
そして、早見和真の同名小説を基に映像化する『小説王』からは白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)、小柳友、桜庭ななみ、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZが参加。小柳から「“タンクトップ事件”に関しては話しても大丈夫?」と尋ねられた白濱は「たぶん大丈夫(笑)」と了承。「(撮影時)亜嵐君がちょうどEXILEのツアー中でけっこう体を鍛えていまして。今回の衣装がタンクトップだったんですが、あふれ出ている胸筋を一生懸命隠そうとする亜嵐くんがかわいかった(笑)」と小柳が語ると、白濱は「小説家さんは体がごついイメージがなかったので、タンクトップの後ろを引っ張って谷間を頑張って隠すというのをワンカットごとにやってました」と照れくさそうに明かした。
また、同発表会には『いつか、眠りにつく日』より大友花恋、小関裕太、甲斐翔真、喜多乃愛、『高嶺と花』より高杉真宙、竹内愛紗、『GHOSTTOWN』より大谷亮平、『花にけだもの~Second Season~』より中村ゆりか、松尾太陽、甲斐、『夫のちんぽが入らない』より石橋菜津美、『あいのり:African Journey』よりベッキーが参加した。