King & Prince・永瀬廉初主演映画「うちの執事が言うことには」から、4月5日に20歳の誕生日を迎えた優希美青のキュートなハウスキーパー姿の写真など、未解禁の場面写真が解禁された。
原作は、2014年3月に角川文庫に刊行された高里椎奈による同名ミステリー小説。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎を演じるのはKing & Princeの永瀬廉。花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、清原翔。大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥をKing & Princeの神宮寺勇太が演じる。監督は久万真路、脚本は青島武が担当する。
優希が演じるのは、烏丸家の使用人を務める母・雪倉叶絵(原日出子)の長女で、母が病欠時にハウスキーパー代理として神尾楓珠演じる兄・雪倉峻と共に烏丸家に仕える雪倉美優。素直になれない花穎と衣更月の背中を押す重要な役どころだ。
解禁されたのは、4月5日に20歳の誕生日を迎え、本作で永瀬廉、神尾楓珠に続き3人目の新成人となった優希のキュートなハウスキーパー姿と未解禁の場面写真。
優希は「美優は原作にはないオリジナルのキャラクター。物怖じせず、思ったことはそのまま素直に伝える、明るく誰にでもフレンドリーに接する女の子なので、私自身も素直に演じようと心がけました。キャストの皆さん、スタッフの皆さんが優しく、現場の雰囲気が温かかったので、すごく楽しかったです」と撮影を振り返り「この作品はただのミステリーではなく、男同士の友情も描いていて、胸アツなシーンもあります。そして、フレンドリーだった美優が、当主の花穎に対して徐々にハウスキーパーとして接していく成長の過程も見れますので、多くの方々にこの作品を観てほしいです」とアピールしている。
「うちの執事が言うことには」
5月17日(金)全国ロードショー
<出演>
永瀬廉(King & Prince) 清原翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 矢柴俊博 村上淳
原日出子 吹越満 奥田瑛二
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
監督:久万真路
脚本:青島武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’Universe)
配給:東映
公式サイト:uchinoshitsuji.com
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会