古舘伊知郎&安住紳一郎アナが「平成最後の日」をしゃべり倒す!『生放送!平成最後の日』4・30放送

エンタメ総合
2019年04月16日

『生放送!平成最後の日』
 4月30日(火)に『生放送!平成最後の日』(TBS系)が放送される。総合司会を古舘伊知郎と安住紳一郎アナウンサーが務めることが決定した。

「平成31年4月30日」。翌日の改元を控えた新時代の幕開け前夜、世の中では何が起きているのか?この番組は、平成という時代を振り返り、さらに平成30年の間に話題になった「あの場所の今」をライブで結び、「令和」という新たな時代に向けて送る特番だ。

 この特番に、古舘の出演が決定。安住アナと共に、総合司会として「平成最後の日」をしゃべり倒す。卓越したワードセンスの“古舘節”で平成を走り続けた古舘。時代の証言者として、安住アナと何を語るのか。二人の「平成→令和」スペシャル生トークに注目だ。

 放送に先立ち番組のCM撮影に臨んだ古舘と安住アナ。打ち合わせの段階から早くも二人のトーク合戦が始まった。二人のフリートークを収録するというスタッフの説明に、「え?収録時間、20分しかないの?」という古舘。そんな古舘のフリに、安住アナが「15秒の番宣CMですよ?」「立ったままで収録しましょう!(座ると)また長くなっちゃうんで(笑)」と即座にツッコむなど、息もぴったり。

 古舘は、平成で変化したこと、新元号発表、この特番の裏テーマなどについて、豊富な知識と経験を基にトークを展開。ときにテレビの裏側も交えて話し、現場は大盛り上がりに。「本番当日に話すことをとっておかないと…(笑)」と安住アナが心配するほど、笑いの絶えない現場となった。

 TBSとJNNに残る秘蔵映像に加え、「生中継」にこだわって「平成最後の夜」を総力で送る。

<古舘伊知郎コメント>
出演の話を聞いたときは、うれしかったですね。「平成」は昭和と違い日本国内において幸いにも一度も戦争が無かった時代。これは平成を振り返る時に大事な視点かなと勝手ながらに思っています。
安住アナとは節目節目でご一緒させてもらっているんですが、彼の素晴らしさといやらしさは、年上・先輩をちゃんと立てるんですよ、礼節をわきまえている。それでいて、アメとムチがうまいんです!気持ち良いんです(笑)。僕が叩かれたいなと思ってダダをこねたり、ボケたりすると、優しく包んでくれるのに、イケていると思って調子に乗るとギャフンと言わされることもある。そんな安住マジックの下で頑張ろうと思っています。

<安住紳一郎TBSアナウンサーコメント>
いよいよ新しい時代が始まります。そしてJNN系列で平成最後の2時間の生番組をします。ぜひ、生放送の面白さをお届けしたいと思います。
CM収録でも、古舘さんがこの番組に対して、乗り気でいてくださる感じがしてうれしかったですね。私は、古舘さんのブルドーザーのあと、ならされたところを進んでいきたいと思います(笑)。
古舘さんと2時間、楽しい番組を送ることができればと思います。ぜひご覧ください。

『生放送!平成最後の日』
TBS系
4月30日(火)後7・00~8・57

©TBS

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