玉森裕太主演の映画「パラレルワールド・ラブストーリー」の完成披露レッドカーペットセレモニーが行われ、主演の玉森、吉岡里帆、染谷将太ら豪華キャストと森義隆監督が登壇した。
レッドカーペットが敷かれた特設ステージに集まったのは、厳しい倍率をくぐり抜けたファン100人。玉森、吉岡、染谷、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森監督がステージに登場すると、会場は歓声に包まれた。玉森を先頭にキャストがレッドカーペットを歩き始めると、さらに大きな歓声が沸き起こった。その後、レッドカーペット上で玉森がキャスト、ファンと一緒に自撮りに挑戦。実は自撮りが苦手だという玉森だが、記念に残る1枚に笑顔で収まった。
イベント終盤、玉森があいさつをしようとすると、ファンから歓声が。ほほ笑むだけでも歓声が上がる状況に、玉森は「しゃべります」と照れ笑い。「皆さんで魂を込めて作った作品です。頭フル回転のミステリーに映画館で皆さんも一緒に楽しみながら挑戦していただけたら、より楽しめると思います。本日はどうもありがとうございました」とPRし、イベントを締めくくった。
映画「パラレルワールド・ラブストーリー」
5月31日(金)全国ロードショー