4月18日(木)の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)は、今年4月に開園36周年を迎えた「東京ディズニーリゾート」を特集する。
番組では「東京ディズニーランド」開園までの苦難の道のりや、来園者数を伸ばし続けている秘密、さらに、なぜ人の心をひきつけてやまないのかなど、進化し続ける「東京ディズニーリゾート」の知られざるシンソウに迫る。
番組MCの坂上忍、ディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」でドリーの日本語吹替を行った室井滋、そして柳原可奈子の3人がスタジオを飛び出し、実際に「東京ディズニーランド」でロケを敢行する。
運営会社「オリエンタルランド」の上西京一郎社長へのインタビューでは、2020年の春にオープン予定のディズニー映画「美女と野獣」「ベイマックス」をテーマにしたアトラクションの構想が語られる。さらに、「美女と野獣」をテーマにしたアトラクションで、リアルな動きを再現するフィギュアの制作風景を特別に公開する。
また、季節のイベントごとにさまざまな趣向を凝らしたショーを開催している「東京ディズニーシー」で、4月4日からスタートした新イベント「ディズニー・イースター」の舞台裏にも密着。
ミッキーマウスやミニーマウスはもちろん、今回の「ディズニー・イースター」で誕生した「東京ディズニーシー」オリジナルキャラクターの「うさピヨ」が初めてお披露目される「Tip-Topイースター」(水上ショー)の完成直前のリハーサルに坂上が潜入。まだ開園前の早朝、他のゲストが一人もいないパークで、何艘もの船が行き交い、秒単位で船の速度や進行コースなど修正が行われる様子を独占取材。船のリハーサルだけで2か月も要し、秒単位の修正が重ねられる様子を紹介する。そんな厳しいリハーサルを経て迎えた「ディズニー・イースター」初日。果たしてショーは成功したのか。また、番組ではショーで使われる楽曲のレコーディング現場にも密着する。
さらに「東京ディズニーランド」誕生までの苦難の歴史を紹介。江戸川と東京湾を結ぶ水路沿いの漁師町だったエリアは、いかにして「夢と魔法の王国」に生まれ変わったのか。また「東京ディズニーランド」建設のために漁師たちを説得し、誘致のためにアメリカのディズニー本社と難しい交渉を行った伝説の人物とは…。
そして、今や年間3,000万人を呼ぶまでに成長した「東京ディズニーリゾート」で1983年の開園当時からある人気アトラクション「ジャングルクルーズ」「イッツ・ア・スモールワールド」、そして1985年にスタートした「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」が、当初と現在とでどのように変化してきたのか。過去の貴重な映像と共に振り返るとともに、進化し続ける「東京ディズニーリゾート」のシンソウに迫る。
『直撃!シンソウ坂上』
フジテレビ系
4月18日(木) 21時~21時54分
<出演者>
MC:坂上忍
出演:室井滋、柳原可奈子 他
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/shinsou/
公式Twitter:@ss_fujitv
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