4月24日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、ゴールデンウイークに行きたい関西最大級のバイキングレストラン「オリンピア」の、元が取れる原価の高いメニューベスト3が公開される。
番組は「オリンピア」をはじめ、大阪が世界に誇るテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や、関西人なら誰もが歌えるCMソングでおなじみ「箕面温泉スパーガーデン」といった、GWに家族で行きたい食のテーマパークを徹底解剖する。
「オリンピア」では、番組オーナーの水野真紀が、番組スタッフの制止を振り切って問題にしたという「全80種類の中で一番原価の高い料理は?」のクイズが出題される。番組レギュラーのV6長野博&ロザン菅広文チームは「北京ダック」、ゲストのよゐこ有野晋哉&雛形あきこチームは「まぐろの漬け焼き」と予想。芸能界のクイズ王・ロザン宇治原史規は「ビーフステーキ」と答えたが、その理由として「このクイズの問題の答えが『ステーキ』って、クイズの制作側からしたら何にもおもろない」と分析し、メンバーをうならせる。
しかし、正解は予想に反し、「オリンピア」で現在開催中の“春のまぐろ&サーモン祭”の目玉メニュー「まぐろとサーモンの大砲巻き」。続いて原価2位は客の目の前で油をかけて仕上げる「サーモンと海老のチリソース」、3位はバーナーでまぐろを1匹丸ごと炙る「まぐろの吊るし焼き」。ちなみに高級食材の北京ダックやビーフステーキは1年中ある人気メニューで、大量仕入れすることでコストダウンが可能なのだという。
そのほか、“フレンチの巨匠”神戸北野ホテル総料理長・山口浩シェフが、実際に食べて選んだ「USJグルメベスト5」や、関西No.1プライベート丸出し芸人のヤナギブソンが妻とふたりの娘と一緒に箕面温泉スパーガーデンの人気の謎を調査する。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
4月24日(水)後7・00~
©MBS