市川紗椰が今年8月より開催される「STAR WARS™ Identities:The Exhibition」の日本展アンバサダーに就任した。
今回行われる「STAR WARS™ Identities:The Exhibition」(スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)は、約40年にわたり世界中を魅了してきたスター・ウォーズの世界を体感できる大規模な世界巡回展。スター・ウォーズのキャラクターを新しい形で再発見・再認識できるエキシビションとして日本に上陸する。
会場には、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の200点以上の膨大なオリジナル・コレクションから、小道具、模型、衣装、映画のオリジナルイラストを展示。旧三部作から2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、さまざまな作品を網羅しており、幅広い世代の来場者を魅了する内容となっている。
科学コンテンツ「インタラクティブスペース」は、「キャラクターの起源」「キャラクターを形創った影響」「キャラクターが行った選択」のテーマで区分されており、各テーマを追うことで、現実世界と独創的なスター・ウォーズの世界観との両方で人間を形成するアイデンティティーの複雑な概念をひもとく。
また、アイデンティティーだけでなく、スター・ウォーズの象徴的なキャラクターの開発に関するメイキング映像にも焦点を当てている。キャラクターがどのように現在の設定になったのかを解説し、制作過程によって全く別の設定に変容した様子も観ることができる。
自身もスター・ウォーズのファンだという市川は「アンバサダーのお話を頂いた時は、他にもたくさんのファンの方がいる中で、私でよいのか、という思いもありましたが、素直にうれしかったです」と喜びを語った。
さらにひと足先にシドニーで行われている本展を見たという市川は「エキシビションではスター・ウォーズの世界観を感じるだけでなく、展示物を通して今までにない発見があります。また、自分自身のアイデンティティーについても知ることができる内容となっています。どのエピソードからファンになった方でも楽しめる他にはないエキシビションですので、皆さん、ぜひ足を運んで楽しんでください」とPRした。
「STAR WARS™ Identities:The Exhibition」は、2019年8月8日(木)から2020年1月13日(月・祝)まで行われる。
「STAR WARS™ Identities:The Exhibition」
(スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)
会場:寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
会期:2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)
時間:10:00~19:00(最終入場18:30)
休館日:2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)
<前売券>
大人(中学生以上):3200円
小人(小学生以下):2000円
親子チケット(小人1名以上を含むご家族4人)10000円
<当日券>
大人:3500円
小人:2300円
2019年8月8日(木)~10月31日(木)入場分のチケットを、24月24日(水)正午より販売。電子チケットサービス「ticket board」(https://ticket.tickebo.jp/STARWARS-ID/)より購入可能。11月以降の入場チケットは、開幕頃に発売を予定。詳しくはオフィシャルHP(http://www.starwarsidentities.jp)をチェック。