高橋一生が主演を務めるテレビ朝日系『東京独身男子』((土)後11・15)の第5話が、5月18日に放送される。
同作は高橋、斎藤工、滝藤賢一が“あえて結婚しない男子”=AK男子を演じるラブコメディ、自由な独身生活を謳歌していた男3人が、それぞれの事情をきっかけに結婚を意識し始める姿を描く。相手役の女性陣は仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキ。
第5話では、太郎(高橋一生)が三好(斎藤)の妹・かずな(仲)と元恋人の舞衣(高橋メアリージュン)に挟まれ、ひとつ屋根の下で過ごすことに。一方、三好と岩倉(滝藤)は透子(桜井)との関係についていまだにケリをつけられず、複雑な思いを抱いていた。
そんな中、6人はひょんなことから、岩倉の父・和雄(小野武彦)の快気祝いとして開かれた夕食会に勢ぞろい。互いの素性を知った上で6人が同じ場に居合わせるのは、意外にもこれが初となる。
食卓での話題は、いつしか“結婚”のことへ。6人は言葉を選びながら駆け引きのような会話を続け、徐々に各々の結婚に対する価値観が明らかに。ただ一人空気を読まず、自由奔放な発言を繰り出して場をかき乱す和雄にはすかしたり、かわしたり、素直に答えたりと六者六様に対応し、時には思いも寄らぬ本音が見え隠れする。
さらに、太郎が腕によりをかけて作った一品がきっかけで“事件”へと発展。この日を境に、6人の関係性は大きく変わることになる。