映画「うちの執事が言うことには」に出演する永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)が幕張メッセで行われた「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。
ステージの巨大モニターに映画「うちの執事が言うことには」の映像が流れると「まさか…」というどよめきが。映像終了とともに上昇する巨大モニターの後ろに3人のシルエットが見えると大歓声が上がり、3人はそのまま華麗なウオーキングでイベントを盛り上げた。
登場前は緊張していたという永瀬だが、MCを務める山里亮太から「出てきたときの歓声を聞いたら緊張も吹っ飛んだんじゃない?」と聞かれると「吹っ飛びましたね。すごい『キャー!』って言ってくれたから気持ちよく歩けました」と笑顔に。「撮影現場ではのびのびやらさせてもらってたけど、こういうところになると真ん中を歩かせていただくことが多いので、そこで『俺、主演やった』って感じますね」と主演の醍醐味を語った。
仏頂面の執事を演じる清原は、心がけてたことを聞かれ「所作とか作法は特に。あと姿勢は常に気を使ってますね」と上流階級が舞台の作品ならでは苦労を告白。
「僕、ミステリアスって何だかよく分からなくて…」と会場の笑いを誘っていたのは、ミステリアスな大学生起業家を演じる神宮寺。山里から「それでよくできたね」とツッコまれると「危なかったです」と返し、会場は笑いに包まれた。
映画を見たというゆりやんレトリィバアが「かっこよすぎて鳥肌が立ちました」と言いながら「パンケーキがおいしそうで」となぜか劇中に登場するパンケーキの話に。永瀬は「なんで僕らよりパンケーキが出てくるんですか(笑)。でもそれこそ、パンケーキって切りづらいんですよ。食べる時に呼んでいただけたら教えられますんで」と覚えた所作への自信を見せた。
映画「うちの執事の言うことには」
公開中
©Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER