5月22日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、番組の“オーナー”を務める水野真紀が、ゲストの銀シャリ・鰻和弘の失態に珍しく激高する。
番組は、2大人気中華チェーン「餃子の王将」と「バーミヤン」を徹底比較する内容だったが、冒頭でいきなり鰻が、週3日通うほどの王将フリークであることを告白。7%割引のプレミアム会員カードを持っていることを明かすも、「今日は家に忘れてきた」というポンコツさの片鱗を見せたところから、クイズがスタート。
「餃子の王将」に関するさまざまな問題が出される中、「王将ファンの間で人気の、50円プラスで受けられる餃子のおいしい食べ方とは?」という問題では、みんながさまざまなボケ回答を繰り広げロケを盛り上げようとする中、鰻がいきなり正解を出し、天然ボケぶりを発揮。
さらに「王将の新入社員に配られる重要なものとは?」というマニアックな問題にも、みんなの回答を待たずに、一瞬「いや…当たってまうな」と躊躇したものの、結局「王将用語集!」といち早く正解を回答する。
先輩のロザン・宇治原史規から「『当ててしまう』と言った後は、外すのが芸人のセオリーや!」と指導が入り、ついには毎回ヒントを出す係の水野も思わず、「この番組はヒントを言わないと私、映らないの!困るよ!」と抗議する。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
5月22日(水)後7・00~
©MBS