映画「アリー/スター誕生」Blu-ray&DVDリリース/デジタル配信記念イベントに、A5ランクプロモーションアンバサダーの和牛とスペシャルゲストのミッツ・マングローブが登場した。
ワーナーが贈る不朽の名作から最新作まで“A5ランク”な映画を楽しむキャンペーン「A5ランクプロモーション」のアンバサダーを務めている和牛。水田信二は「小さい頃も姉ちゃんがレンタルをしに行くときに着いていって、“あんたも1本好きなの借りていいよ~”って。だから、子供のときからけっこういろんな映画を見てましたね。当時、法廷ものがめっちゃ気になってケヴィン・ベーコンさんの『告発』っていう映画を見たんですよ。子供は見ないようなけっこう重たい話なんですけど、すごい覚えてますね」と映画に対する思い出を語った。
「アリー/スター誕生」でのお気に入りシーンとして、川西賢志郎が“アリー(レディー・ガガ)がバーで絡まれてしまうシーン”を挙げると、ミッツが「2人もそろそろ絡まれたりしてるんじゃないですか?“パン作れよ!”とか言われない?」と和牛に質問。すると、水田が「そういうのは聞こえないフリをして、完全に無視するんで。僕は普段サービス精神まったくないんで!」と即答し、川西は「それはそれで問題やろ」とツッコんだ。
そしてイベントでは、川西が“ジャクソン(ブラッドリー・クーパー)がアリーを口説くシーン”をミッツを相手に再現。「鼻がすごくいいよ、筋がスッと通ってて」「耳もいいよ」とぎこちない様子で甘い言葉をかける川西だったが、ミッツは「私、鼻をいつも“整形失敗”って言われるの」「耳は立派だって言われる。江川卓みたいなだって」と自虐。あまり手応えがなかった様子の川西は「A1ランクの口説きをしちゃってすいません」と苦笑いした。
その後行われた囲み取材では、川西が『本能Z』(CBCテレビ)の街頭インタビューで“抱かれたい男”2位に選ばれたことが話題に。1位が山﨑賢人、菅田将暉、吉沢亮、新田真剣佑と同率での2位ランクインに、ミッツが「たしかに、山﨑賢人と菅田将暉も要素は入ってる。ハイブリッドな感じに見えてくる」と評価するも、「荒れますんでやめてください。悪い顔してるわ~」と謙遜する川西。水田が「菅田賢志郎やん!山﨑賢人さんの“賢”と賢志郎の“賢” 一緒じゃない」とあおるも、「めちゃくちゃに薄いやろう。ようけおるだろう」と言い返し、笑いを誘った。