5月27日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、初参戦の純烈チームと、3回目の参戦となるももいろクローバーZチームの対決を放送する。
1stステージは、算数や音楽ほかあらゆる範囲から出題される6文字の言葉を6人で完成させる「ハイパーファイブリーグ+(プラス)」。純烈・リーダーの酒井一圭が「(『ネプリーグ』は)『紅白歌合戦』に出ているより子供の評価が高いです!」と熱く意気込むものの、超常識問題であるメンバーが足を引っ張ってしまう展開に。さらに、純烈がスタジオで生歌を披露する場面も。
迎え撃つももクロチームの百田夏菜子は「(純烈が相手だと)勝負にならないですね」と挑発する。
2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題される「日本語ツアーズバギー」。純烈チームはお互いにフォローし合いながら大量得点を狙う。対するももクロチームは、玉井詩織いわく「あの乗り物に乗るのが憧れで」とテンション高め。ノリノリでポーズを決めながら余裕の表情を見せる。
3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。純烈チームの酒井は「全問正解してプレッシャーをかけるのみですよ!」と豪語。ももクロチームの百田は、以前出演した際にトップバッターで答えられなかったトラウマがあるが、リベンジなるか。
<ももいろクローバーZ・コメント>
◆収録の感想をお願いします。
百田夏菜子「今回が3回目の出演なんですよね。『ネプリーグ』といえば前回出演時のトラウマが大きいので、今回の出演が決まった時から“やばい!入ったぞ!”と思ってました(笑)。みんなが私をすごく心配してくれてて。皆で問題を出し合って練習もしました。ライブの合間とかにもやってきたので」
佐々木彩夏「なんか…大会の前みたい」
玉井詩織「誰もそんな意気込みでやっているなんて思ってなかった(笑)」
百田「それぐらいの意気込みで参加したので(笑)、今日は練習の成果が出てるかなと思います」
高城れに「クイズ番組って苦手意識が強くて、大丈夫かなと思ったんですけど、楽しくできました。純烈さんと音楽グループ同士の常識クイズ対決ができて楽しかったです。あと、“林先生、すごいな”と思いました!実は、カメラが回ってないところで“林先生の夏期講習に行かせてください!”とか“私に個別に勉強教えてください!”と申し出たんですけど、その…教えてもらえるまでに私が達していなくて…!」
百田「すべて断られてました」
高城「“お断りします”とやんわり言われてしまい…(笑)また出直してきます!」
玉井「クイズ番組を見るのが大好きで、これまでの『ネプリーグ』も視聴者として答えてました。でも、いざあのセットに立ってみると、普段分かるはずの問題もすごく緊張しちゃって…全然出てきませんでした。もし次回出られるのなら、もうちょっとスタジオの様子を想像しながらイメトレしようと思いました。印象に残ったステージは、<日本語ツアーズバギー>ですね。3回目の出演で、初めて挑戦しました。あの乗り物に乗るのが憧れで。そう、あのバギーに乗ってみるのが楽しみだったんです(笑)」
佐々木「純烈さんと対決って聞いて、“やばい!”大人の男性チームということで“頭良さそうだな”と思ってドキドキしてたんですけど、そんなこともなくて(笑)、いい勝負ができたんじゃないかなと思います(笑)。あと、(「ハイパーファイブリーグ+」での)とある<日本史に関する問題>で」
玉井「分からなかった、あれ!」
佐々木「私一人だけわかったのがうれしかったです!正解できたら勉強できる風な問題でしたよね!?(笑)」
◆視聴者へのメッセージをお願いします。
百田「すごくいい戦いができたと思ってます。<純烈チーム>さんといい試合ができて、逆に仲良くなりました。そんなオンエア全体の雰囲気も、楽しんでいただけるんじゃないかと思います!」
『ネプリーグ』
フジテレビ系
5月27日(月)後7時~8時
©フジテレビ