5月27日(月)放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系 後8・30)に、吉岡里帆と染谷将太が初登場し、玉森裕太とチームを組んで写真コンテストに応募する。
5月27日放送回は、カメラ好きの俳優たちが合計22個の写真コンテストに匿名で応募し、どれだけ賞金をゲットできるかを検証していく。
番組では、5月31日(金)公開の映画「パラレルワールド・ラブストーリー」で共演している吉岡&染谷とチームを組み、同作で主演を務めるカメラ初心者・玉森もコンテスト入賞を狙う。
吉岡、染谷はカメラ歴13年の実力者。吉岡は、中学時代からカメラに興味を持ち、大学では写真部にも所属したそう。いっぽう「趣味はカメラ」と言い切る染谷も、雑誌で写真連載を持つほどの腕前で「日々の生活で物や街を撮ったりしています」と自信満々。そんな2人に玉森は「本当に賞を取らないと、この番組は平気でカットしますからね(笑)。頑張ってもらわないと!」とげきを飛ばす。
玉森、吉岡、染谷は「新緑」と「花」を被写体に選択。写真コンテストで500回以上も入賞した日本トップクラスのアマチュアカメラマン・高橋清さんに必勝テクニックを教えてもらいながら、作品づくりに没頭する。すると、高橋さんは吉岡&染谷のセンスを絶賛。そんな中、最初は「賞は取れない!」と一刀両断された玉森も、めきめき腕を上げていく。
さらにカメラ歴26年のとよた真帆、カメラ歴64年の大和田伸也もコンテストに出品。5人の応募作品から、6作品も入賞するという快挙を果たした傑作の数々に注目だ。
『10万円でできるかな』
テレビ朝日系
5月27日(月)後8・30