吉本坂46が歌舞伎町のド真ん中で「MIB」日本語吹替版主題歌を披露!

エンタメ総合
2019年06月07日

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」スペシャルイベント 6月14日(金)日米同時公開の映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」のスペシャルイベントが東京・歌舞伎町で行われ、MIB日本支部エージェントに任命されている吉本坂46のメンバー総勢38名が登場した。

 本作では、46人全員が吹替声優に挑戦。肩乗りサイズのエイリアン・ポーニィ役を務めたトレンディエンジェル・斎藤司は「非常に難しかったです。前に1回やったときは2時間くらいで終わったけど、今回は6~7時間くらいかかって苦戦しました」とアフレコ収録を振り返り、以前はアニメーション映画「SING/シング」でブタのキャラクターを担当したということで、「人間はなかなかやれない…」と苦笑し、観客の笑いを誘った。

 また、“MIB組織の中にスパイがいる!”という映画のMIB組織同様、吉本坂46の中にもスパイが潜んでいるということで、約2か月間取り組んできたキャンペーン結果も発表。関係者やメンバーの証言により、真のスパイは尾形貴弘(パンサー)と暴かれ、「仕事も減ってるし、35年ローンで家も買ってて。月17万を75歳までですよ。それでお金がないんで…しょうがないでしょ!」と嘆いていた。

 そして、ラストには「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の日本語吹替版主題歌「今夜はええやん」を披露し、イベントを締めくくった。

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」スペシャルイベント<登壇者>
村上ショージ、河本準一(次長課長)、尾形貴弘(パンサー)、遠藤章造(ココリコ)、ケン(水玉れっぷう隊)、金田哲(はんにゃ)、エハラマサヒロ、斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、榊原徹士、高野祐衣、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、HIDEBOH、SHUHO、しゅんしゅんクリニックP、西村真二(ラフレクラン)、きょん(ラフレクラン)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、八木真澄(サバンナ)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、川島章良(はんにゃ)、たかし(トレンディエンジェル)、松浦志穂(スパイク)、マサルコ、山本圭壱(極楽とんぼ)、三秋里歩、藤井菜央、ゆりやんレトリィバァ、池田直人(レインボー)、こいで、(シャンプーハット)、てつじ(シャンプーハット)、小寺真理(吉本新喜劇)、さゆり(かつみ・さゆり)、なだぎ武

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