6月19日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)に、V6の岡田准一がゲストで登場。番組レギュラーの長野博との共演に、意外なはしゃぎっぷりを見せる。
番組は、「京阪」と「阪急京都線」の沿線グルメを比較する内容だったが、京阪沿線の枚方出身で、ひらかたパークのイメージキャラクターをつとめる岡田は、いきなり「超ひらパー兄さんで、おま!」と、決めぜりふで登場。普段、大阪で顔を合わせる機会の少ない長野に「博~、久しぶり!」と肩を組みにいき、ノリノリで番組はスタート。
長野と25年の付き合いになる岡田は、グループ結成時のエピソードを披露。当時、14歳の岡田に対し、長野は22歳。「やさしかった。初めてしゃべりかけてくれたのも食の話。『親子丼食べる?』だった」と当時を懐かしそうに振り返った。
一方、長野は、岡田が自分に初めてかけた言葉は「すね毛、濃いっすね」だったと暴露。「14歳だったんで!」と赤面する岡田に、出演者は爆笑する。
6月21日(金)公開の最新主演映画「ザ・ファブル」では、伝説の殺し屋を演じる岡田。武術や格闘技のインストラクターの資格を持つ岡田のアイデアが、劇中の殺陣に使われたという話の流れで、ロザン・宇治原史規が「どんな格闘技?」と聞くと、すかさず長野が「分からないんだったら受けてみれば?」と見事な連携プレーを発揮。あっという間に、宇治原はプロの技を身をもって学ぶ流れに。岡田の締め技を受けた宇治原は、感想を聞かれ「あ、このままいったら死ぬな~と思った」と語る。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
6月19日(水)後7・00~
©MBS