オードリー若林正恭、MC初挑戦の福原遥を絶賛「すごく助かった」『究極の一問』6・29放送

エンタメ総合
2019年06月25日
©MBS
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 6月29日(土)にオードリー・若林正恭と福原遥がMCを務める特別番組『“あの人”が知りたい超質問バラエティ 究極の一問』(MBS/TBS系)が放送される。

 この番組は、何かを極めた一流人や旬の人気者が今、心の底から知りたいと思う“たった一つの質問”を厳選。その“究極の一問”を通して、一流の頭の中、そして、答えの先に眠る“知られざる世界”を探求する“超質問バラエティ”。

 質問者は、数々の名ドラマを手掛け“ラブストーリーの神様”と呼ばれる脚本家・北川悦吏子、チームを箱根駅伝4連覇に導いた青山学院大学陸上競技部監督・原晋、自由奔放な発言でバラエティ番組にひっぱりだこの滝沢カレン、銀座の超一流てんぷら職人・近藤文夫ら各界で活躍する人物たち。それぞれの“究極の一問”を絞り出し、自ら指名した回答者に質問状をぶつける。答えはビデオレター、あるいは対談で質問者に伝えられる。その一部始終を徹底取材することで、質問者の人間性を深く掘り下げていく。

 さらにスタジオでは、MCのオードリー・若林正恭とMC初挑戦となる福原遥、ゲストには原監督、MEGUMI、平成ノブシコブシ・吉村崇が集い、VTRを観ながら熱いトークを展開。吉村からある大物アーティストへの“究極の一問”も披露される。

<コメント>
■若林正恭(オードリー)
すごく面白かったですね。一流の人が一流の人を選んで質問を投げかけるので、答えが一般論、いわゆる正論、多くの人に向けた感じじゃないんですよ。一流同士の一対一のやりとりになるので、その答えがワクワクしました。
北川悦吏子さんの質問ではスタジオが真剣な空気になりましたが、滝沢カレンさんで一気にバラエティーに戻って(笑)。質問は、彼女らしい面白さとかわいさがあるものだったのですが、じっくり聞いていると意外と深くて。アンバランスな哲学っぽさも出ていて面白かったですね。それぞれ個人的な質問なので、トーンが全然違うのが面白かったし、刺激的でした。また続編がやりたいです。
福原遥さんとは初めてコンビを組みましたが、ベテランの意見が凝り固まった時に素直な感想を言ってくれたり、すごく助かりました。初めてのMCとは思えなかったです。
視聴者の皆さんも、自分だったらどう思うのか考えさせられながら楽しめる番組になっていると思います。ぜひご覧ください。

■福原遥
一流の方は好奇心がものすごくあるんだなと感じ、こういったことが気になられていたのかと、驚きました。質問者それぞれの色があって、その人の雰囲気がスタジオにも流れてきて刺激的でした。
初めてのMCだったので、想定外の流れに慌てることもありましたが、隣で若林さんが目を見て話しかけてくれたので、安心することができました。VTRも緊張を忘れるくらい引き込まれるもので、見入ってしまいました。
勇気をもらえるし、一歩前に進んでいける番組だと思います。私もいろいろなことに興味を持って、挑戦したいと感じたので、ぜひ視聴者の皆さんに番組を見ていただきたいです。

『“あの人”が知りたい超質問バラエティ 究極の一問』
MBS/TBS系
6月29日(土)後4・00~4・54

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