足立梨花&白洲迅&浅香航大が“男女の友情”で白熱トーク!

エンタメ総合
2019年07月16日
『僕はまだ君を愛さないことができる』トークイベント

 ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』トークイベントに、白洲迅、足立梨花、浅香航大が登壇した。

 ラブストーリーの主役は初めてだった白洲は「とても共感できる役柄で、こんなに役と向き合って、密度の高い役作りをしたのは初めての経験でした」と作品への思いを語った。

 ドラマは、高校時代からの友人である御手洗陽(足立梨花)を誰よりも理解し、信頼できる存在であり続けるために“親友”という関係を守り続ける石田蓮(白洲迅)の “恋人”以上の関係を描いたもの。台湾で社会現象になるほど話題になった原作ドラマを、日本の背景に合わせてリメークしている。

 3人は、ドラマの内容にちなんで「男女の間に友情はあるか?」というテーマで白熱したトークを展開。男女の間に友情は成立するか?という質問に「成立するし、私にも男性の親友がいます!」と迷いなく言い切った足立。それに対して白洲は「僕はないと思う。男女の友情の場合、どこかに恋心があるじゃないかと思う」と回答した。対立する二人に、浅香が「僕個人としてはないと思うけど、ある人もいるのかもしれない。これは答えが分からないですよ」と言うと、足立と白洲から「その答え方はずるい」とツッコミが入った。

 ドラマを盛り上げるもうひとつの要素が、indigo la Endの川谷絵音が書き下ろした挿入歌「小粋なバイバイ」とエンディング曲「結び様」。サプライズで川谷絵が登場すると、一斉にカメラのフラッシュがたかれ、川谷は「何だか悪意のあるフラッシュだなあ」と苦笑。

 ドラマの名場面と曲が流れると、白洲は感極まった表情で「この『結び様』という曲は、僕が役作りをする上で本当に支えになりました」と曲への思いを語った。川谷は企画書を読んだだけで曲を書き上げたそうで「ドラマに合うものが出来て良かったです。 今年は射手座のB型がラッキーだと言われていたので、そのラッキーがここで発揮されました」と笑顔を見せた。

『僕はまだ君を愛さないことができる』
FOD 毎週(月)正午より配信開始
フジテレビ 毎週(月)深夜放送

原作:「我可能不會愛你」
脚本:シュー・ユーティン

©Gala Television Corporation©Three Phoenixes Production Co., Ltd.

脚本:新井友香、古賀文恵、今奈良孝行
監督:熊坂出、玉澤恭平、山田卓
製作:「僕はまだ君を愛さないことができる」製作委員会(エスピーオー/フジレビジョン/AOI Pro.)

出演:足立梨花、白洲迅、浅香航大、松本妃代、佐久間悠、早織、中村久美、永野宗典、廣川三憲、かとうかず子、中林大樹、豊田エリー 他

ドラマ公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/dc/j/bokumada.html

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