志尊淳主演ドラマ『潤一』(カンテレ)の第4話(8月2日(金)放送)に出演する江口のりこのコメントが到着した。
直木賞作家・井上荒野の連作短編集を原作に、女性たちを瞬時に魅了するミステリアスな青年・潤一(志尊淳)と、16歳から62歳までの女性たちとの刹那の愛を描く『潤一』。第4話に出演する江口は、自身の浮気が原因で夫に束縛された装丁家の女性を演じる。
<江口のりこ コメント>
初めて脚本を読みまして、これは面白いけど難しい役だと感じました。そして何回か読んでいくうちに、ここをこうしよう、あそこをこうしようと想像が膨らみ、この話が好きになっていきました。他の話も読みましたが、この話が1番好きです。
潤一は、出会った女性の皆を救っている存在だと思います。動きたいのに動けない人たちが潤一に出会い、ポンと別のところに行けるようになる、そんな何かのきっかけになっている人だと思います。志尊淳さんとは、初めて共演したのですが、男らしい方だと思いました。あと、潤一っぽいと感じる部分がたくさんありました。ぜひ、皆さん第四話「千尋」をお楽しみに!
<第4話「千尋」あらすじ>
装丁家の千尋(江口のりこ)は、過去の浮気が原因で夫との関係がぎくしゃくしている。千尋は、近所で工事中の巨大な穴を見つけ、そこで作業員として働いている青年・潤一(志尊淳)に声を掛けられる。千尋は、お茶が飲めるところに行きたいと言う潤一を家に招き入れて……。
『潤一』
カンテレ(関西ローカル)
8月2日(金)深1時55分~2時25分
※放送終了後に各配信プラットフォームにて見逃し配信中
©2019「潤一」製作委員会