大泉洋主演の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)第5話(8月11日(日)放送)に、爆発的人気の子供ユニット“Foorin”がエキストラ出演することが分かった。
Foorinは、メインボーカルのひゅうが、もえの、コーラス&ダンスのたける、りりこ、ちせによる男女5人の子供ユニット。米津玄師が作詞・作曲、プロデュースした「パプリカ」という曲で絶大な人気を獲得し、昨年の紅白歌合戦にも出場した。Foorinはラグビー場でアストロズとサイクロンズの試合を見る観客としてエキストラ出演する。
今回の出演は、アストロズの佐々一役でこのドラマに出演している林家たま平がFoorinのイベントMCを務めていることがきっかけで実現。佐々選手がドラマの中で活躍している姿を見て、ぜひ実際に応援したいとスタジアムに駆け付けた。
日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』
TBS系
毎週日曜 後9・00~9・54
<第5話(8月11日放送)のあらすじ>
君嶋GM(大泉洋)の経営戦略と柴門監督(大谷亮平)の最新ラグビー理論が合致したアストロズは順調に勝ち星を重ねていた。今年は優勝をうかがえる位置におり、選手たちの士気も高い。
一方、カザマ商事買収の道筋をつけた滝川常務(上川隆也)は経済誌で堂々とコスト削減を論じるなど目に見えて影響力を増している。しかしこの件がリークされた裏には、滝川とカザマ商事の風間社長(中村芝翫)とのある関係性が。それに気づいた君嶋は元上司・脇坂(石川禅)に調査を依頼する。
そんなある日、滝川が府中工場の視察にやってくる。滝川は工場の合理化を推し進めて人件費などのコストを削減するつもりなのだ。リストラが断行されれば廃部に追い込まれるかもしれない。連勝に沸く選手たちにも不安が芽生え始める。
さらに柴門はサイクロンズ戦の活路が見えず焦っていた。津田監督(渡辺裕之)は自分の手の内を知り尽くしている。そこへ君嶋が現れ柴門はつい弱音を吐くが、君嶋の発言に思わぬヒントが。数日後、アストロズはレスリング道場にいた。
そしてサイクロンズ戦まで数日に迫る中、柴門には津田との因縁を面白がるマスコミからの取材依頼が殺到していた。これを集客に結び付けるべく、君嶋はトキワ自動車本社に津田を招いて両監督の合同記者会見を仕掛ける。
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