8月20日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系)は、「秋の味覚『きのこ』を教えてもらう前と後」「自宅で簡単『老眼』改善トレーニング」「小学生が大人に教える『日本語の常識』」の3本立てで送る。
「秋の味覚『きのこ』を教えてもらう前と後」では、これからの季節、食卓に登場する回数が増える「きのこ」の選び方や、栄養素を逃がさない調理方法など、旬のおいしさをより堪能したい人必見の情報を満載で送る。
睡眠促進効果があるといわれる「しめじ」と一緒に炒めると、さらに効果がある食材や、内臓脂肪の燃焼効果が高いと注目されている「えのき」の斬新な調理方法を紹介。スタジオには、日本有数の松茸の産地・広島県世羅町で栽培されている「松茸」とそっくりな「松きのこ」が登場。生でも食べられる、この珍しいきのこを山崎弘也が試食する。
加齢とともに眼球の中にあるレンズが硬くなったり、ピントを調節する筋肉が衰えたりすると症状が現れる「老眼」。しかし現代の老眼は加齢のみが原因ではなく、スマートフォンが原因で10代や20代でも「スマホ老眼」になる人が多いという。「自宅で簡単『老眼』改善トレーニング」として、老眼の改善に効果があるといわれる訓練法「ガボール・パッチ」を紹介。スタジオで簡単な老眼検査をして重度の老眼だった博多大吉が、そのトレーニングに挑戦する。
今、子供たちを取り巻く日本語教育が熱いということから、「小学生が大人に教える『日本語の常識』」を送る。国語の授業に「日本語」という教科を取り入れている小学校もあり、俳句や短歌を通して日本語の美しい響きやリズムを楽しむ学習が行われている。
「擬音語」と「擬態語」で、表記の仕方がひらがなかカタカナに変わることや、「小鳥遊」「月見里」など難しい読み方の名字について、教育アドバイザーの清水章弘先生が解説する。
スタジオには、ある分野に詳しい小学生3人が登場し、大人への挑戦状としてクイズを出題。驚きの知識を持った小学生に、大人たちがプライドをかけて挑む。
『教えてもらう前と後』
MBS/TBS系
8月20日(火)後8・00~8・54
<ゲスト>
木佐彩子、小堺一機、田中道子、山崎弘也(敬称略・五十音順)
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