9月7日(土)放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系)で、今年のISSF世界クレー射撃選手権大会(イタリア・ロナト)に日本代表として出場した小島千恵美選手が登場。芸能界のツートップ射手であるヒロミ&加藤浩次と、「クレー射撃対決」で激しいバトルを繰り広げる。
小島選手は、元プロスノーボーダーで冬季オリンピック出場を目指していたが、けがで断念。その後クレー射撃に挑戦、各大会で上位に食い込み、日本クレー射撃協会の育成強化選手となったという異色の経歴の持ち主だ。
一方、多忙なスケジュールの合間を縫って特訓を重ねているヒロミは「前回の対決では自分で勝利を決めた。今回も絶対に決めます」と気合十分。「加藤を見守りつつ、最後は自分が決める」と意気込んだ。
それに対し、加藤は「仕事面でいろいろありまして、クレー射撃もメンタルスポーツなので影響がないか心配(笑)。ヒロミさんに迷惑かけないよう頑張ります!」と不安を口にしたが、これまで国際大会にも出場するなど、トップ選手並みに練習や試合出場を重ねてきた。
そして迎えたクレー射撃バトル本番。気温35度の猛暑日に行われた激熱の対決は、誰一人予想しなかったとんでもない展開となる。
『炎の体育会TVSP』
TBS系
9月7日(土)後7・00~9・00
©TBS