『わたし旦那をシェアしてた』(日本テレビ系(木)後11・59)の“その後”を描いたオリジナルストーリーが、9月5日の最終回放送後と12日に動画配信サービス・Huluで『わたし旦那をシェアしてた~7年後の妻たち~』として前後編で配信される。
『わたし旦那をシェアしてた』は、同じ男と事実婚にあったシングルマザーの晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)が繰り広げるミステリー。夫の恭平(平山浩行)が殺され、遺言書に従ってシェアハウスで同居を始めた晴美たちが、たった1人の妻に残された遺産3億円をめぐる謎に迫っていく。
オリジナルストーリーは7年後が舞台。恭平殺しの実行犯・森(黒木啓司)とそっくりな男・林からシェアハウスの取り壊しを告げられ、退去せざるをえなくなった晴美たち。その矢先、森殺しで服役中だった松田(赤楚衛二)が仮釈放され、晴美たちは“最後の課題”を投げかけられる。
中間利彦プロデューサーは「3人の妻たちがもし7年たっても同じシェアハウスに一緒に住んでいたとしたらどんな事になるのか?どんな会話を繰り広げるのか?どんな事件に巻き込まれてしまうのか?と想像しながら制作しました」と説明し、「地上波ドラマとはちょっと違った振り切った展開と、3妻の会話劇は皆さんのご期待に添えるものだと思います」と語っている。