9月4日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)で、東京五輪でのメダルラッシュが期待される競泳の中でも、背泳ぎとバタフライに焦点を当てて特集する。
今回は、2018年アジア大会の背泳ぎ200m銅メダリスト・砂間敬太選手と、北京・ロンドン五輪の2大会連続で200mバタフライの銅メダルを獲得した松田丈志がゲスト出演。
MCの武井壮は、背泳ぎはまったくの初心者で、まずはその奥深さを体感するため、スイミングプールでロケを敢行。はじめは武井も水中での身体の使い方が分からない様子だったが、砂間選手のアドバイスを聞いて泳いでみると「力を入れていないのに水と一緒に進ませてもらっている感覚。水が邪魔にならない!」と驚く。
スタジオで武井は「今までの陸だけの生活から、今後は水も取り入れようと思いました」とコメント。ブラックマヨネーズ・小杉竜一から「水中も含めての百獣の王になれそうな感じですか?」と聞かれると、武井は「水中の動物もバンバン倒していこうかな!」と宣言し、スタジオを笑わせる。
砂間選手は、小学4年生から中学3年生までの6年間、学校に通わなかった“不登校”スイマー。砂間選手は「水泳も辞めていた時期もあったが、次第に太ってきたのが嫌だったので、水泳は続けていた」とコメントすると、すかさず小杉が「なんで太ったらアカンの?」と問い詰める。
『戦え!スポーツ内閣』
MBS
9月4日(水)後11・56~深0・53
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