9月11日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、ゲスト出演のダイアン・津田篤宏が、地元の滋賀県で兄が経営するお店で行われている“スペシャルサービス”の実態を番組で知り、絶句する。
今回は、京都府出身の西村和彦と滋賀県出身のダイアンをゲストに迎え、京都と滋賀の食の違いを徹底比較し、対決する。さらに、人気観光地のグルメスポット対決では、共に芸能人の兄が経営する店が紹介される。
「外国人に人気の観光スポット」6年連続1位の伏見稲荷大社の境内にある「にしむら亭」は、西村の実家で、兄の雅憲さんが5代目店主を務める老舗茶屋。
一方、国宝に指定されている彦根城から車で20分の場所にある「クラップダイニング」は、ダイアン津田の兄の健治さんが経営するカフェで、店員でもある津田の母・きみ子さんと一緒に食事や記念撮影ができるとあって、ダイアンファンの聖地になっているという。
取材の日には4人組の女性が来店しており、インタビューに答えるなどカメラによく映っていたが、ロザン・菅広文は「(紹介VTRのカメラに映っているのは)この子らばっかりやもんな!この子らしかおれへんやん」と指摘して笑いを誘う。
また、スタジオに「津田のお母さんによる無料のスペシャルサービスとは?」というクイズが出題されると、ロザン・宇治原史規は「何でもええわ」と言って白紙で解答、全員が「知らんがな」と声をそろえる。正解が紹介されると、津田本人も知らなかったようで、苦笑いを浮かべる。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
9月11日(水)後7・00
©MBS