ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』（MBS）。9月17日（火）の放送では、前回に続いて“スケバン刑事”として一世を風靡した80年代の“アイドル四天王”の一人・南野陽子が相方として登場する。
関西出身で、現在は兵庫の「伊丹大使」も務めている南野。しかし17歳で上京したため、「仕事で大阪に来ても、おいしいお店が分からず困っている」という。そこで選んだロケテーマは、大阪の各テレビ局の人気番組プロデューサーおすすめご飯巡り。各テレビ局から徒歩圏内で気軽に食べられる絶品グルメを、局の垣根を越えて紹介する。
まずは、MBSのスタッフおすすめグルメを。紹介したのは、浜田とは『4時ですよ～だ』時代から30年来の付き合いの岡田取締役。さっそくおすすめの店に行こうとするが、ここで南野が突然「大阪のテレビ局で、一番仕事をしてないのがMBSさんなんです…」 と告白。
これを聞いた浜田は「それは、あかんやん！岡田のとこ行って売り込もう！」とMBSを急襲、なじみのスタッフに南野のガチ売り込みを試みる。タジタジの岡田取締役に浜田がとったまさかの行動に、その場の全員が大爆笑する。
そしていよいよ今回の見どころ、テレビ大阪の某街ブラバラエティ番組のプロデューサーがおすすめするご飯屋さんへ。しかし「お店を紹介してくれたプロデューサーさんにあいさつしとかな失礼やろ！」といきなりテレビ大阪の社屋に向かうことに。そこで「テレビ大阪に入りたい！」と浜田＆南野が大暴れ。テレビ大阪のスタッフとガチ交渉し、テレビ大阪への潜入が実現する。
テレビ大阪への突撃は番組史上初。浜田も、テレビ大阪フロア内部に「こんななってんのー」と興味津々。そしてここでも、浜田のいつものスイッチが入る。さらに、南野も負けじと自らプロデューサーへリクエストする。
『ごぶごぶ』
MBS
9月17日（火）後11・56～深0・53
©MBS