9月21日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に、女優の中村メイコ、娘の神津カンナとはづきが登場する。
現在85歳になるメイコは、わずか2歳にして映画「江戸っ子健ちゃん」で子役デビュー。テレビ創成期を支えた女優として83年もの間、芸能界で活躍し続けている。今年の4月からは、新たにラジオ番組がスタートした事でも話題になった。
これについて「ニーズがあるということは、すごい事」と言う長女・カンナは「2歳半から仕事をしているので妻より、母より仕事している時間が一番普通でいられると思う」と話すと、プライベートで起きていた普通ではない母の型破り伝説を告白する。電車の乗り方を知らなかった母の驚きの切符購入法や、学校で一躍有名になった大きな風呂敷に包まれたお弁当の話を披露。常識にとらわれないメイコ流の弁当の中身とは。
また、手芸教室の先生として活躍する二女・はづきも、母の仰天話を披露。「母が裾上げしてくれると裏が全部◯◯◯◯だったりする」と、足がチクチクしたという、その手法には思わず阿川佐和子も大爆笑。中村メイコワールド全開のトークを通して、いつまでも親子が仲良く楽しい関係を保つ秘訣を明かす。
『サワコの朝』
MBS/TBS系
9月21日(土)前7・30~8・00
©MBS