「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」が千葉県・幕張メッセで行われ、シークレットゲストとして、10月15日(火)スタートのTBS系火曜ドラマ『G線上のあなたと私』から波瑠と中川大志が登場した。
原作漫画のイラストと共に、1話のディザー映像が流れ、巨大モニターが上がると波瑠と中川が登場。会場が大歓声に包まれた。
黒いスーツとドレスを身にまとった2人は、仲良く観客に手を振りながらランウェイを歩き、中川が波瑠に話しかけ、タイミングを合わせ、ドラマにちなみ、バイオリンを弾くポーズを。
司会の山里亮太が2人の登場時の歓声に「そんなにキャーって出るんだ!」と驚き。2人はそれぞれ役説明を。中川が「お兄ちゃんの元カノに片思いしている、こじらせてる役」と説明すると、山里が「こじれてるね~」といじり、少したじたじしていた中川の姿も。
山里から「いくえみ綾さんの原作をやるのはプレッシャー?」という質問に波瑠が「とても緊張しますね。でも、いくえみ男子っていう言葉があって…」と、中川に話を振ると、「キュンキュンさせたいと思います!」とはにかみながら意気込むと、山里が「僕がキュンキュンしちゃった」とメロメロに。
「バイオリンはいつから練習してるの?」と質問されると、中川が「春くらいからやってます」と。波瑠は「ずっと練習してます。最近は上達してきて、楽しくなってきた」と。また「バイオリンブームが来るといいね」と山里に言われると、波瑠が「そうなってくれるとうれしいです」と語った。
最後に波瑠が「ちょっぴり切ない恋と、世代を超えた友情の物語です」と。中川は「前向きになれるような爽やかなドラマになると思うので、火曜10時からお願いします」とアピールした。
©Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER