神尾楓珠×池田エライザ『左ききのエレン』ポスター解禁&主題歌・ED曲決定!

ドラマ
2019年10月02日
『左ききのエレン』

 MBS/TBSドラマイズム枠で10月にスタートする神尾楓珠×池田エライザ主演『左ききのエレン』のポスタービジュアルが解禁。さらに主題歌とエンディングテーマも決定した。

 本作は、2016年3月から、かっぴーによってcakesで連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞した同名漫画をドラマ化。2017年10月からは、少年ジャンプ+でリメイク版が発売され、話題沸騰中の作品だ。

 自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾楓珠)。一方、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才故の苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田エライザ)。高校時代に運命的に出会った2人はやがて、大手広告代理店のデザイナー、NYを活動拠点とする画家として、それぞれの道を歩むことになる。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に「本当の自分」を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇だ。

 解禁されたポスタービジュアルは、何者かになりたい一心でがむしゃらに突き進む朝倉光一と、他を圧倒する才能を持つ山岸エレンを対象的に描いたビジュアルに、本作のキャッチコピーの「天才になれなかった全ての人へ」が添えられている。

 主題歌は、ポルカドットスティングレイが書き下ろした「女神」、エンディングテーマは、GOOD ON THE REELが書き下ろした「あとさき」に決定した。

ポルカドットスティングレイ

<ポルカドットスティングレイ・雫 コメント>
主題歌「女神」を書き下ろさせていただきました。
天才ではないけれど「何か」になろうともがく光一の目線で、天才エレンに対する気持ちを歌いました。
追いつきたいけど追いつけない、がむしゃらにもがいて何かにならなきゃ退屈だ、という焦燥感を歌詞でもサウンドでも余すことなく表現できたと思います。
タイトルの「女神」は、「アトリエの女神」と呼ばれていたエレンのことを指しています。

GOOD ON THE REEL

<GOOD ON THE REEL・千野隆尋 コメント>
すごい漫画です。一気に読みました。この作品のドラマ化に曲を書かせていただけて光栄です。漫画を読んでいて、もしかしたら作者のかっぴー先生は歳が近いのでは?と感じ、調べてみたら1つ違いのほぼ同世代でした。なんでもかんでもパワハラと言われるこの時代に、一石を投じるような最高のパワハラ漫画。天才になれなかった僕の背中を、思いっきりぶん殴ってくれてありがとうございます。

ドラマイズム『左ききのエレン』
MBS
10月20日(日)スタート
毎週日曜 深0・50~
※初回は10月20日(日)深1・15~

TBS
10月22日(火)スタート
毎週火曜 深1・28~ほか

<配信情報>
U-NEXT:10月22日(火)より毎週火曜 深2・00~独占配信

主演:神尾楓珠 池田エライザ
石崎ひゅーい 中村ゆりか 今泉佑唯 吉村界人 田中真琴 久保田紗友
八木アリサ/丸山智己

原作:かっぴー/nifuni『左ききのエレン』(集英社「少年ジャンプ+」連載中)
かっぴー『左ききのエレン』(cakes連載)
監督:後藤庸介
脚本:根本ノンジ
制作:共同テレビジョン
製作:ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS

ドラマ公式Twitter:@eren_drama
ドラマ公式Instagram:@eren_drama
ドラマ公式サイト:https://www.mbs.jp/eren_drama/

<あらすじ>
広告代理店に勤務するデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)は、がむしゃらに努力し働くも、数多いるクリエイターの中に埋もれ、誰もが注目する存在にはなれないでいた。いら立ちとやり切れない思いを抱えた光一は、高校時代に出会った天才・山岸エレン(池田エライザ)との思い出の場所を訪れ、ある事件のことを思い起こす―。一方、“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれ、ニューヨークでアーティストとして活動するエレン。他を圧倒する才能を持ちながらも、心の底から湧き上がる“描きたい”という衝動に駆られるものもなく、もがき苦しんでいた…。“何者か”になりたい凡才と不器用に生きる天才…それぞれの『本気』の先にあるものとは!?
天才になれなかった全ての人へ捧ぐ物語。

©かっぴー・nifuni/集英社
©ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧