10月17日(木)放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、日曜劇場『グランメゾン東京』に出演する木村拓哉と沢村一樹がゲストで登場する。木村、沢村は番組初登場。木村と櫻井翔のバラエティ共演も初めてとなる。
10月20日(日)スタートの『グランメゾン東京』は、フランス・パリでクランクインを迎えた。今回は、そのパリでの撮影の空き時間に密着する。
プライベートでは6年にわたって親交がある木村と沢村。これまで何度もパリを訪れている木村が、先輩である沢村のために空き時間をコーディネートする。
しかしこの日、沢村が日本に帰国するため、ロケに与えられた時間はわずか4時間。スタッフがロケのプランを木村に訪ねると、木村の口から「ノープラン」という言葉が飛び出す。
待ち合わせ場所であるホテルの前に、Tシャツにサングラスというオフの時間ならではのラフなスタイルで現れた2人。時間もないので、早速2人は歩いてパリの街に繰り出すことに。
最初に向かったのは、木村がパリ滞在時によく立ち寄るという路上にある売店。フランスでも「キオスク」の呼び名で愛され、お土産から新聞まで置いている地元の便利なスポットだ。
マグネットやキーホルダーなど、手早く買い物を済ませると、木村が毎回必ずお土産に買うほどハマっているモノがあるという食料品店へ。すると、昼下がりのテラスでのんびりシャンパンを飲みはじめ、すっかりリラックスしたムードでオフの時間を満喫する2人。
そんな中、店の近くの公園で開かれている、季節限定の移動遊園地に「生まれて初めて『ヤバイ』と思った」という“絶叫マシン”があることを木村が口にする。絶叫マシンが大の苦手な沢村は断固として拒否し続けるが、2人はその場所へ向かうことに。すると、そこに意外な人物が登場する。
そのほか、ジョン・F・ケネディ大統領やイブ・サン=ローランも愛用した世界最古のオーダーシャツ店でのシャツ作りを体験。さらに、木村がパリに来るたびに似顔絵を描いてもらっているという画家がいる、パリの街が一望でき、かつてピカソもアトリエを構えていた芸術家の聖地・モンマルトルの丘など、何度も訪れたことのある木村ならではのロケ地が続々と登場する。
『櫻井・有吉THE夜会』
TBS系
10月17日(木) 後10・00~10・57
©TBS